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寝起きが辛い場合の対処法
【朝】寝起きが辛い【弱い】

これはよい情報。


time stamp:2008/05/27 21:40:57
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Lightの生産ラインていくつあるんだ
LightのHPはちょこちょこ見てますが、今日初めて気がつきました。
いつの間にこんなの作ってたんですか…

と言うか、塗りといいキャラといい妙にツボに入ったんですがどうすれば。
Dies iraeとかLight BOXでこけた分の巻き返しですかね?
個人的にはDies iraeの続編(?)が出るまでは頑張って欲しいところ。



time stamp:2008/05/26 02:27:22
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夏空カナタ
久しぶりに本気でノベルゲーをやりました。
思ったこと。



ハッピーエンド要素が足りねえorz



と言うか変化球狙いすぎで途中で収拾つかなくなった感がある。
お話としては結構まとまってて、設定もある程度しっかりしてるんだけど、逆に設定の重さに押し潰されてしまったような感じ。
現在業界的に何が求められてるのかよくわかりませんが、もう少し甘めでもよかったのではないかなという気がします。
こぶいち氏やむりりん氏の絵にこのストーリーはちょっと合わない。
もっとリアル指向の、例えば左氏とかの絵の方が合うんじゃないかなと。

まぁ、茅羽耶ルートしかやってないのでそのルートオンリーの感想ですががが。


そんな訳で次はお約束っぽいゲームでもやろうかと思います。


time stamp:2008/05/25 16:07:08
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藁っぽいのその後
危険なので撤去しろとシィルツのえrいひとから命令が出たので撤去しました。

羽毛とか残ってたりしたので、やっぱツバメか何かが巣を作ろうとしてたっぽい。
多分狭すぎて諦めた予感。


time stamp:2008/05/24 12:46:47
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悪戯なのか動物の仕業なのか
去年もあったんですが、アパートのガス湯沸かし器の隙間?に藁っぽいのが詰まってるんです。
一体これ何?ネズミが巣でも作ってるの?


しかも去年は郵便受けまで藁詰まってたりしたんですが。
やっぱ悪戯?
アパートの人間は去年辺りでほとんど入れ替わったはずなんですが(少なくとも両隣は)、何で同じ事が発生するのだろう。下の階?

正直どうでもいいけど。


time stamp:2008/05/23 22:47:24
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また成功したらしい
次々に周りで内定が出ています。
自分は出ていませんが知った事じゃないぜ(ぇー
締め切りが過ぎてもう選考行けないと思ってた会社から、さっさとエントリーシート出せというメールが来ました。
残弾が増えたらしい。

カテゴリーに"絵"を追加しました。
多分今までの絵が全部入ってると思います。

ココロも頑張っているようです。今度はLOVEです。何種類あるんだろう。


time stamp:2008/05/22 21:36:59
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水平線まで何マイル?応援中
個人的に注目してた絵師さんの深崎暮人氏・黒谷忍氏がついに18禁ゲーで描くらしい。超期待。
でも塗りが本家より甘い気が。大量に描くせいで質が落ちるのはわかるが、あの美麗なイラストが売りだった(と思っている)氏の絵としてどうなのか。
つまりあれか、グラフィッカーさんの腕が(ry

ともあれ、シナリオが悪ければクソゲー認定されて終了だし、難しいところ。

と言うか、最初に氏のHPで情報を見たとき、同人ゲーだと思ってたなんて言えない。

水平線まで何マイル?応援中!


time stamp:2008/05/22 18:01:07
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記4
個人的な事情で間が空いてしまいました。
プレイ日記って書くのを前提でプレイしなきゃだからなかなか進まない。
でも何か検索に引っかかるようになったので頑張って書いていきたいと思う。
----

ロックオー水源に着いた。ここは水の魔力の強い場所らしい。
そんな話をしているといきなり念写機の音がした。キャパが着いてきていたらしい…。
力ずくで追い返そうとディアに提案したら、やめとけと言われた。甘いぜディア…。あの目は口で言って聞き分ける目じゃねぞ。

そんな会話をしていると、アルティが突如倒れてる人を発見。実はそいつがルナルナだった。
開口一番「のどがかわいたー」とか言うところに音速で脱力したが。

水を飲ませてやると復活して、ようやくディアが目の前に居る事に気がついたようだった。
そこでまたキャパが馬鹿な台詞と共に念写を撮りまくる。誰かこいつをつまみ出せー!と思っていたらディアが思いっきり殴って沈黙させた。
…ディアは怒らせると怖いと言う事がわかった。少し自重しよう…。

エニグマを早いうちになんとかしようと思ったらしいディアが、ルナルナにとりあえずエニグマを渡せと言うと、ルナルナは未だエニグマを持っていた。とりあえずファティマに既に奪われていたと言う最悪のシナリオは回避出来そうだ。
会話の内容から察するに、どうやらディアはエニグマを破壊して暗号解読の手段を消すつもりだったようだ。しかし、ルナルナは4000年の魔法の歴史を持つアイテムを破壊する事を了承しない。
それどころか逃げた。煙幕張って。ファティマにも誰にもエニグマは渡さないんだからーとか言っていたような気がする。

が、すぐにルナルナの悲鳴が聞こえてきた。
こんなところで止まっていても状況は悪くなるだけに、とりあえず悲鳴の方へ走る。すると、俺の足元にでかい何かがあって躓きそうになった。
後でわかった事だがそれはポプリの杖?だったっぽい。

そんな無茶をしながら辿り着いた先はアズルケイブ。水の魔力に溢れた洞窟だ。
そこには倒れたルナルナと、ファティマとジョジィが居て、なんとエニグマは奪われてしまっていた。悲鳴が聞こえた時からなんとなくそんな気はしていたんだがな…。
そこでディアとファティマの言い争いが始まった。
「エニグマ、それは4000年間私達が守り続けてきたもの!」
…ディアさん?貴女さっきそれ壊そうとしてませんでした?
「お前達なんか消してやる!」
ファティマはファティマで消滅させたいほどどんな恨みがあるのやら…
ロランはロランで「お前の目的は何なんだ!」とか叫んでるし。
そしてエニグマを奪い返そうと戦闘が始まった。
きっと皆忘れてる。俺はごく普通の人間だ。魔女になんて対抗出来ないんだ!

もうしょうがないので露払いに徹する。雑魚は俺に任せろ!と言ってとりあえずファティマからは逃げておく。次からこれは定石だな。
と思ったらキャパが戦ってた。すげえ。銃つええ。でも念写機で絶えずファティマ撮ってた。やっぱ馬鹿だ。たまに攻撃くらって吹っ飛んだりしても念写機だけは必死でガードしてるあたり、本気を見た気がした。絶対に真似したくない本気だが。

俺達が善戦し、ファティマは押されている事を悟ったらしい。ジョジィにしんがりを任せ、戦闘から離脱し帰ってしまった。マスターの復活がどうのこうの言いながら…
ジョジィはジョジィでいつものゴーレムで俺達の邪魔をしてくるし…。
しかもゴーレム全部倒したと思ったら速攻で逃げるし…。

ジョジィに逃げられてしまった俺達はファティマの言った「マスターの復活」と言う事について疑問に思い、ディアに聴いてみた。
するとそこで重大な事実が発覚。エニグマは実はただの暗号封印解除の為のマジックアイテムではなかったらしい。15年前の英雄、マスター・マティアスを復活させる為?に必要だったアイテムらしいのだが…。
更に驚く事にそこで親父が突如出現。しかもディアと知り合いらしい。何だこの急展開は。15年前の戦いについて真実を話す?またややこしい話になってきたもんだ…

とりあえず魔法学園に戻って詳しい事情を聞く事になった。
そこに俺が納得出来るだけの理由があるのだろうか。

ところで親父は何でこんな所まで来やがったんだ。ロランは俺達が心配だったからだとか言っていたが、俺にはどうもそれ以外の理由があるように思えて仕方が無い。
昔からそうだ。親父はいつも何を考えているのかわからないところが必ずある。
まぁ今回は事情が事情なだけに多少は納得してやってもいいが。


time stamp:2008/05/22 12:39:17
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仕事場の時計の狂ったPCから正確な時間を知るために、SSHで某サーバに繋いでdateコマンドを叩くのは自分だけでいいと思う。


time stamp:2008/05/19 13:35:24
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ダイナミックディスクをベーシックディスクに変換する
ディスクの管理で、黄土色になっているディスクは、ダイナミックディスクと呼ばれるものに変換されています。

ダイナミックディスクとは、windows2000以降に追加されたディスク管理方式の事。
ベーシックディスクではwindowsのレジストリ領域で管理していたディスクの構成情報を、ディスクの予約領域にデータベースを作成する事で、ディスク自体に構成情報を保持させる事が出来る。
これによって、OSに何らかの不具合が発生したとしても、ディスクの内容を読み出す事が出来るようになった。
その他にもいくつかの機能がある。
詳しくはこちら

何らかの理由で、ダイナミックディスクをベーシックディスクに戻したい時は、いくつか方法がありますが、コマンドプロンプトを使用して変換するのが楽っぽいです。
ただ、これを使用した時のメリットデメリット等は私はわかりませんので、自己責任で使用して下さい。

■ディスクのバックアップを取る
何はともあれ、中に入っている、消えちゃマズイファイルを別のHDD、またはDVD等のメディアにバックアップしましょう。

■HDDのボリュームを削除する
ディスクの管理ツール等で、ダイナミックディスクのボリュームを全て削除して、未フォーマット状態にします。

■コマンドプロンプトを起動
コマンドプロンプトを起動して

diskpart

と入力します。
すると、diskartプロンプトが立ち上がるので、

list disk

と入力します。
すると、現在のHDDの状況が表示されます。
今現在、変換しようとしてボリュームを削除したディスクは、Freeの容量がSizeと同じ容量になっていると思います。
そのディスクの番号をnとします。
次に、

select disk n

と入力して、n番目のディスクを選択状態にします。
その後、

convert basic

と入力すると、ディスクがベーシックディスクに変換されます。
後は、ディスクの管理ツールでも何でも使ってHDDをフォーマットすれば終了です。

何度も言いますが、この操作は自己責任でお願いします。
この操作を行ったせいで大事なデータが飛びましたとか、私には知った事じゃないので、全て自分の責任でお願いします。

ちなみに、こちらを参考にしました。
ダイナミックディスクをベーシックディスクに変更する - Microsoft TechNet


time stamp:2008/05/19 01:57:15
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記3
何か、読み返すとものすごくつまらない文章になってる気がする。
まぁ試し書きみたいなもんだし、気にしない事にしよう…
----

イスティアに着いた俺達は、先に着いていた騎士団にルナルナの探索情報を聞いてみた。だが、どうも目撃情報自体がガセだったようで、リヒテル団長は既に帰ってしまったとのこと。残りの騎士団も、帰還準備を始めているようだった。
と言う事は俺達も無駄足だったって事か。はてさてどうしたものか。

ガセネタの元になったのは、キャパとかいう奴が作った、ルナルナそっくりな石像だったらしい。
と言うか、キャパって奴はこの国で芸術関連に秀でた人間として有名だったらしい。そして俺達の中で知らないのは俺だけだったとは…。
俺は芸術とかファッションとかそういうもんに全く関心がないからな…

で、その像を作る元となった念写が、一週間前に撮られたとかいうルナルナの念写だったらしい。なんでも、魔女通信?だったかの雑誌をキャパが発行してるとかで、その投稿念写として送られてきたものだそうだ。
で、その撮られた場所がロックオーだと言う事まで判明しているんだとか。
って事はそこに行けばルナルナを見つける事が出来そうだ。

と、俺がそう考えていたところ、キャパが持つ独自のネットワークを用いて、ルナルナの現在位置を特定できるとまで言い出した。
ならそっちの方が確実だろうと言う事で、キャパに頼る事に。
少し待っていてくれと言って、キャパは連絡を取りに行ってしまった。

その間にディアが、イスティアを観光してきたらどうだとか言うもんだから、他の奴らはやれアイスクリームだ魔法学園分校の見学だとか言って行っちまった。
別に俺はそういうものに対して興味無いし、その辺の飯屋で時間潰してたけど。

で、集合時間になったんで集合場所に行ってみると、ロランとアルティが二人でいい雰囲気になっていた。なかなか隅に置けない奴だ。
まぁそれはそれとして、少し遅れた奴も居たものの、全員揃って魔法学園分校に行って女王陛下と連絡を取ろうとしていた時、またあの変な盗賊どもが現れた。
それでまたラピスティアをよこせーとか言って襲い掛かってきた。

…まぁ結果は言わずもがなだが。
そういえばリーナがその後、盗賊の一人を知ってるかもとか言ってたな。
気のせいだと言っておいたが、もし知り合いと敵対してるとしたらいい気分じゃないな…。後でフォローしといてみるか。

それで、まぁ当初の予定通り分校に。
着いてしばらくアルティから分校の説明を聞いていると、突如悲鳴が聞こえて来た。
悲鳴の現場に行ってみると、キャパが念写機持って女生徒を追い回してるじゃないか。何なんだこの変態。
しかも変態行為を芸術活動とかぬかしやがる。馬鹿か。馬鹿なのか。
更に、俺達に同行したいとか言い出す始末。
俺は嫌だぞこんな変なのと一緒に街道を歩くのは。
と言うか最初見た時から胡散臭い奴だと思ってたんだ。どうだ俺の目は正しいだろう。とディアに言ってみたところ、「キミはただ軽そうな人間が嫌いなだけだろう。」とか言われた。
否定できない。

とまぁこんな事があったものの、キャパからの情報でルナルナはロックオーに居る事が確定したようだし、次の目的地はロックオーか。
カルナヴァに帰れる日はいつになるのやら。


time stamp:2008/05/19 00:51:22
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記2
やっぱりSRPGはもっさりし過ぎて苦手です。あとお腹減ってる時に考えるゲームはめんどくさい。
戦闘は今のところ割と簡単です。
それより会話ログ参照機能が欲しかった…
----

ルナルナを探す為に、まず彼女の家に行って痕跡を探す事に。
ディア学園長の記憶を頼りにアスールの森を進んだ。
…が、しかし、驚愕すべき事に学園長は割と適当に進んでいたらしい。
俺も結構大雑把なところがあるが、流石にここまでじゃないぞ。
と言う旨の話をリーナとロランにしてみると、二人に苦笑いを浮かべられた。
そんな馬鹿な。

それでも、適当に進む学園長の後ろを付いていくと突然、小川のせせらぎが聞こえるとか言い出して、「後の事はそこでに着いてから決めましょう!」とか言い出す始末。
まぁ俺達も少し疲れていたし、特に反対はしなかったが。

そして小川に着くと、何だか巨大な蟹と戦っている変な帽子をかぶった少年が居た。
なかなかに頑張っていたので俺達は高みの見物をしていようかと思ったが、ハウルビーストが近づいていたので参戦する事に。少年は気付いていないようだったが。

ハウルビーストと蟹を片付けると、何か少年が尊敬の眼差しでロランを見つめ、師匠!とか言い出した。あの輝きに満ちた目はロランの小さい頃そっくりだったな。
呼ばれた方のロランのうろたえぶりもなかなか面白いものがあった。
と言うか騎士見習いにして師匠か。謎だな。

で、ここで驚愕の事実が発覚するんだが、なんと学園長が目指してたのはルナルナの家じゃなく、別の魔女「翠蘭の魔女」のポプリの家だったらしい。
さっきの少年(フィルと言うらしい)がそのポプリの弟で、家に案内してもらった。

そこで、ものはついでという事で、ポプリにファティマ鎮圧の為の協力を要請してみると、気持いいくらいにきっぱりと断られた。
魔法の力を個人的な事に使うのが嫌らしい。と言う訳なので、ルーンナイトのパワーアップの為の協力も当然してもらえなかった。
強情な奴だった。

無理を言っても仕方が無いので、ルナルナの家の場所だけ教えてもらい、立ち去ろうとすると、フィルが連れて行ってくれとか言い出した。
ポプリが必死に止めていたが、フィルの決心は変わらないようだった。
俺達には特に断る理由も無いので、好きにさせる事に。

そんな経緯でまた連れが増えた。フィルはどこまで付いて来る気なんだろう。
僧侶らしいので、戦闘による負傷の治療などで今後非常に活躍しそうだが、ロランを師匠と呼んでいる時点で、前衛として成長したいのではないのか?
治療役としては後ろに回っていて欲しいんだが…
まぁそこは"ロラン師匠"の育成方針に任せるか。
----

ポプリから貰った地図を頼りにルナルナの家へ向かう。
ルナルナの家はカルサード地方の魔法が生まれたという謂れのあるへミール幽水遺跡らしい。

遺跡に着くと、カルナヴァから派遣されたの騎士団が駐留していた。どうやら目的は俺達と同じくルナルナの探索だったらしい。

しかも、思い出したくもないんだが、その騎士団を率いていたのはリヒテル団長だった。俺ははっきり言ってあいつは嫌いだ。真面目過ぎてものすごくつまらん奴だと思う。
ロランやリーナなんかは何だか嬉しそうにしていたが、何がいいんだあんな人間…。

まぁそれはともかくとして、ルナルナの家には手がかりになるようなものは一切無かった。
だが騎士団から、イスティアでルナルナらしき人物を見かけたという情報がある事を教えてもらった。

その後何故かルナルナの家にあった茶をディアがパクってティータイムが開かれる。
…こんな暢気にしていていいのか?とも思ったが、ディアが、ルナルナは美味しい水のあるところが好きだ。という事を思い出したのはまぁ収穫だったか。
そして、とりあえずイスティアにも美味しい水があると言う事なので、イスティアに向かってみる事に。

そして遺跡を出発しようとした時、突如あのネコが現れた。ファティマの手下だったジョジィとか言うやつだ。
なんと、そいつはずっと俺達のあとをつけていたらしい。
俺達は今まで重要人物になった事なんてないもんだから、そんな事があるとは考えもつかなかった。とはいえ、以降はもう少し気をつけるか。

そして、ジョジィはゴーレムを囮にして逃げてしまった。
ルナルナを先に見つけられるとやっかいだ。
俺達はイスティアへの道を急ぐ事にした。

…ここまで書いて気付いたんだが、ジョジィは俺達の前に姿を現すまでもなくファティマに報告しに行けばよかったんじゃないか?
ひょっとしてあいつは馬鹿なのか?
それとも、俺達に姿を認識させる事によるメリットが何かしらあるのだろうか。


time stamp:2008/05/18 03:14:55
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記1
今日から主人公の兄の「ラッシュ」の視点でプレイ日記を付けてみたいと思う。
果たして何処まで続くのか。ルミナスアーク2自体に完全にはまったら書けなくなるだろうな…
----

カルナヴァでの祭りを控えた今日、いつものように親父にしごかれた俺達は、少しでも祭りの雰囲気を味わおうとロランとリーナと3人で街に出てみた。
そしたら何か騒動があって、女の子がロランにぶつかって来た。と言うか、ロランめがけて落ちてきたのを俺は見た。

騒動の原因は街中にゴーレムが出た事だった。その女の子はそのゴーレムに吹っ飛ばされたとか何とか言ってたけど、どんな状況だったのやら。
後で知った事だが、そいつは魔女見習いで、この国の女王陛下に閃光の魔女からの親書を持って来てたらしい。だからゴーレムとかに狙われてたとか。
まったく、余計な騒動をこの国に持ち込まないでくれ。ただでさえ氷影の魔女の事で頭がいっぱいのこの国だと言うのに…魔女はもううんざりだ。どいつもこいつも余計な事しやがって、俺の平穏を返せ。

まぁ、そのゴーレムどもは偶然入り込んだシュタイナーの研究所でロランが"ツール"とかいうのを使って撃退しちまったんだがな…
使ったと言うか、その"ツール"そのものがロランの手の甲に融合しちまったらしいんだが。
俺と同じ…いや俺よりちょいとばかし下かな…そんな実力しかなかったロランがゴーレムを撃退したなんて俺には信じられねぇ
何より兄として認めたくねぇ

しかもその後、そのツールについて報告する為に女王陛下に会っちまうし…
今日は一体何なんだ?明日辺りに俺死ぬのか?
それで、例のロランにぶつかった魔女見習いにくっついて閃光の魔女の協力を仰ぎに行って来いだあ?

魔女魔女と、お偉いさんも忙しい事だな…
…まぁ、ロランが行くってんで俺も勢いで付いていくとか言っちまったんだが。リーナも行くって言うしな。
シュタイナーも行きたかったみたいだが、破壊された研究所の後始末があるとかで同行させてもらえないようだった。ご愁傷様だな。

しかしまぁ…しばらくは退屈だけはせずに済みそうだ。
----

閃光の魔女の元へ出発する前に、街の広場でギルドに寄ってみると、昨日壊れた研究所でリザードマンが暴れてるとか言うので、黙らせてくれとかいう依頼があった。
正義感の強いロランは積極的に行きたがるし、リーナはリーナで兄さんの手伝いとか言うし……俺はめんどくさいんだが…
昨日の魔女見習い ─アルティとか言ったか─ は反対していた。一刻も早く女王陛下の親書をディア様に届けるんだとか…
こんな奴と意見が一致しちまうのは何か癪に障ったので俺も賛成してしまった。面倒だ…

という依頼をさくっと解決させた後、閃光の魔女の元に出発する事に。

街道まで出てしばらくすると、変な一団の車(?)が轟音を立ててやってきて、俺達の前に止まった。
そして魔女が居るなら渡せとか言ってきた。
ああ、魔女見習いなら居るぜ。さっさと持っていってくれ。
と言おうともしたが、見るからに(魔女見習いよりも更に)胡散臭い連中だったので、流石に思いとどまる。

するとロランが持ち前の正義感を遺憾なく発揮して魔女見習いの前に立ってかばうし。
…面倒ごとが好きなのかねこいつは。
そういうと奴らはいきなり名乗りをあげて襲い掛かってきた。
えーと…カレンとエースと…誰だっけもう一人…
…ドンキー…とか言ったかな。忘れた。
とりあえず、ご職業は盗賊だと言っていた。

まぁそんな事もあったんだが、所詮人間だし俺の敵じゃなかったな。
捨て台詞を吐いて、来た時と同じように轟音をあげて帰って行った。

その後、リーナが妙な顔をしてたような気がしたんだが、俺の気のせいだろうか。まぁ大した事じゃないだろう。

明日には早いうちに魔法学園に着いてしまいたいし、今日はもう筆を置く事にする。
----

魔法学園に着いた。閃光の魔女は学園長らしい。
んで、ロランはルーンナイトになる為に閃光の魔女(ディアとか言う名前だったか)に協力を仰いだ訳だが、何か無理矢理にアルティが持っていた指輪を学園長がロランに持たせると何か凄い光の奔流が溢れて、俺にも何だかわからんが大変な事になったらしい。
これでロランは魔法を使えるようになったのか?

まぁそんな事はこの際どうでもいいんだ。
その後で、いきなり超美人ねーちゃんが現れたと思ったら、アルティはそのねーちゃんの事を氷影の魔女とか言うじゃねーか。
なんてこった。今世間を騒がせてる氷影の魔女ってこんな美人のねーちゃんだったのか…。
……いや、それでも魔女は魔女か。どうせロクな奴じゃない。
くそ、このねーちゃんが魔女になる前に俺と出会っていればそんな変な道に進ませはしなかったというのに!ああもったいねぇ。

どうにも氷影の魔女サンが言うには、規律に縛られた魔法協会はもう駄目だとかどうとか言って学園長に協力を求めていたらしい。
後で学園長に少しだけ聞いてみたが詳しい事は教えてくれなかった。

んで、学園長がそれを拒否ると、いきなり戦闘をしかけてきた。
そこまでなら俺は普通に安全地帯に逃げるんだが、いきなりロランが
「ボクがルーンナイトだ!相手になってやる!」
とか何とか言い出して前に出てしまった。
ちょっと待て、それは俺にも戦えって事か。生憎だが俺はルーンナイトじゃないんだよ!しかも相手は氷影の魔女だぞ。俺達で相手になる訳が…
と言おうとしてる間に、リーナもアルティも何かやる気になってるし。
おい待ってくれ、それは俺の死亡フラグか何かなのか?
もしかして一昨日感じた嫌な予感は今この時のフラグを予見していたのか?
勘弁してくれ!

と、思ったものの、ロランが手に入れたルーンナイトの力は確かに凄いものだったらしく、氷影の魔女に痛手を負わせて撃退してしまった。
何か、「エンゲージ!」とか言った瞬間に体の周りに赤いオーラが現れて、妙に攻撃が重くなっていたようだった。
ちなみに俺はゴーレムの相手で手一杯だったので、詳しくは見ていない。

そのすぐ後、アルティが高熱を出して倒れてしまった。
魔力の使い過ぎらしい。学園長がそう言ってた。
治すには、デスビートルの角から出来る解熱剤が必要と言う事らしいが、氷影の魔女の手下が学園内を引っ掻き回したせいで、肝心の薬が全部駄目になってしまったらしい。

そこですぐさまロランが「ボクが取りに行きます!」
…またか。たまには同行人の意見を伺って欲しいものだ。
俺達の役目は閃光の魔女に親書を渡す事と、ルーンナイトのパワーアップの為に協力を得る事の二つだったはずだ。…まぁ後者は未だ達成されていないが。
また面倒な事になったな…

とりあえず俺は早くカルナヴァに帰りたい。
それと、氷影の魔女のねーちゃんの胸がすごくでかかった事が印象に残っている。
----

デスビートルが生息していると言われている森まで来た。
リーナが言うには、デスビートルが通った跡は、木々が無残に破壊されてしまうそうだ。
…そんなものが生息しているなら、森なんてあっという間に裸になってしまうんじゃないか?
まぁそんな事は今気にしてもしょうがない。

しばらく森をうろつくと、それっぽい跡を発見した。
結構酷い状況だった。その跡を見てリーナが、「近くに居るかも」と言う。
と、すぐに猿のような鳴き声とともにデスビートルが姿を現した。
しかもその周りに余計な敵まで居た。
どうせなら潰しあって欲しかったのに、同時に襲い掛かられてしまった。

まぁ戦闘の結果、なんとかデスビートルを屠る事が出来、角も手に入った。これでアルティは大丈夫か。

と言うか、今までもこの角を使って解熱剤を作っていたんだよな…
魔法協会の連中もなかなか大したものだ。こんな強力なモンスターと渡り合えるのだからな。
少しくらいは魔女も認めてやってもいいような気もしてきたぞ。

学園に帰り角を渡すと、すぐに解熱剤が調合されてアルティに投与された。
だがアルティは寝言で「われは… 云々」とか言っていた。今度この寝言の事でからかってやろう。

そう思ってる俺の横で、ロランはうなされていると思ったようで、アルティを揺すって起こしてしまった。
ちぇ、つまらん。

そして俺達がデスビートルと戯れている間にディア学園長は女王陛下と魔法通信をしていたらしく、新しい女王陛下の命令を告げてきた。
それは、魔女の協力を得て、ロランを更に強くするといったものだった。
…待て、帰還命令は出ていないのか?俺、帰れないのか?
そんな風に絶望を覚える俺に現実を突きつけるように、ディア学園長はのたまった。
「エニグマを持って行方をくらましたルナルナを探すのを手伝いなさい。リーダー的命令よ!」
誰がリーダーだ。

魔法通信で女王陛下が、ディア学園長の言う事を聞けと言っていたらしく、めでたく俺達はディア学園長の僕となった。
という訳で、ルナルナ探しを手伝わなくてはいけないらしい。
これで俺の帰郷の夢はまた延期された訳だ。
やれやれ、激動の日々はまだ続くのか。

ちなみに、エニグマと言うのは所謂暗号化ツールのようなものらしい。
何かしらの力のあるものを封じる際に、その封印を暗号化してしまうそうだ。
また、封印を解除する際の暗号解読ツールとしても使用出来るそうで、昨日の氷影の魔女サンの手に渡ると非常に危険な代物らしい。
ルナルナって奴は何を考えてるんだか。

唯一面白かった事は、ロランがディア学園長の指輪を受け取ってパワーアップした事か。
その時にロランが「熱い…!!」とか「はぁ…はぁ…」とか非常に面白い台詞を吐いていた。
一体君らは何をしてるのかね?と後で言ってみたが、無視された。
つまらん。真っ赤になって怒ってくれればまだ面白味があるというのに。

しかしディア学園長、リーダーリーダーうるさかったな。
ちょっと自意識過剰なんじゃないか?


time stamp:2008/05/17 03:11:41
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ルミナスアーク2始めました
秋葉のソフマップにあったファティマさんの等身大ポップにやられました。
という訳でとりあえず開始。

戦闘入った瞬間


何このサモンナイト


としか思えないシステムを見てちょっと凹んでみる。
マップの4隅を回るとかもう見慣れ過ぎて…

サモンナイト自体は悪くないゲームなんだけど、そもそも戦略SLGって無駄に思考力使うゲームなので、しかも長いのであんまり好きではないのです。
元祖に近いスパロボも最近手を出さなくなっちゃったし。
シナリオおっかけるのは嫌いじゃないんだけどー。

という訳でシナリオに期待。
何周もしないといけないような仕様ではないことを祈る。


…しかしこんな事を考えるようになるとは、悪い傾向だなぁ。


time stamp:2008/05/16 04:44:48
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ezmlmのインストールメモ
メーリングリストを作る為にezmlmを入れる。
qmail/ezmlm (wiki)を見ながらやりました。

■必要なもの
・ezmlm-0.53.tar.gz
・ezmlm-idx-0.40.tar.gz

解凍して、ezmlm-idx-0.40の中身をezmlm-0.53に全部入れる。

■パッチ
$ patch < idx.patch

glibcのバージョンが2.3.1以降の場合に出るerrnoエラーをなんとかする
$ vi error.h
extern int errno → #include <errno.h>

■コンパイルとインストール
$ make
# make man

自動応答メッセージ等を日本語にする
# cp ezmlmrc.jp ezmlmrc

インストール
# make setup

メーリングリスト設定格納用のディレクトリの作成
ezmlmは任意
# mkdir /var/ezmlm

■メーリングリスト作成コマンド
"test@example.jp"がメーリングリスト用のメールアドレスになる。
"test"と"example.jp"を適宜変更。
# /usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-make -fgPu /var/ezmlm/test /var/qmail/alias/.qmail-test test example.jp

■メーリングリストへの追加コマンド
# /usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-sub /var/ezmlm/test user4@example.jp

その他は最初のwikiで調べた方がいいと思うです。

参考文献
qmail でメーリングリストを利用するには?
ezmlm-0.53-idx-0.30のinstall


time stamp:2008/05/15 22:56:38
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qmail + qmail-vidaのインストールメモ
仮想メールアドレスを使う事になって、今までのやり方では出来ない事が発覚したらしいのでqmail-vidaを入れる事に。ついでにCRAM-MD5にも対応。

■qmail-vidaの特徴
・checkpasswordの認証方式の追加(CRAM-MD5,APOP対応)
・checkpasswordのSMTP認証対応
・qmail-smtpupプログラムの追加
・仮想ユーザ対応
・バーチャルドメイン対応
・パスワードデータベースは CDB を利用するため、ユーザ数が多くても高速
・D.J.Bernstein氏のライブラリを積極的に利用

■必要なもの
・qmail (or netqmail)
・qmail-vida
・checkpassword
・ucspi-tcp

■Makefileを修正
qmail, checkpassword, ucspi-tcpのソースの位置を修正する。
netqmailを使う時は

${PATCH} -p1 < $${here}/patch/qmail.patch

${PATCH} -p1 -F 3 < $${here}/patch/qmail.patch

に変更。

■qmail-vidaでqmailとcheckpasswordを拡張
qmail-vidaを解凍すると patch/ 以下に拡張用のパッチが入ってるのでそれをあてる。
$ make patch
$ make copy

■他のパッチを手動であてる
・qmail-date-localtime.patch

glibcのバージョンが2.3.1以降の場合は次のパッチもあてる。
・qmail-1.03.errno.patch
・qmail-1.03.qmail_local.patch

・checkpassword-0.90.errno.patch

・ucspi-tcp-0.88.errno.patch
・ucspi-tcp-0.88.a_record.patch
・ucspi-tcp-0.88.nobase.patch

■コンパイルとインストール
$ cd ../qmail-1.03/
$ make
# make setup check
# ./config-fast hogehoge.com

$ cd ../checkpassword-0.90/
$ make
# make setup check

$ cd ../ucspi-tcp-0.88/
$ make
# make setup check

$ cd ../qmail-vida/src/vida/
*errnoエラーをなんとかする
$ vi error.h
4行目 extern int errno → #include
$ make
# make setup check

■POPを平文で通すcdbを作る
# /var/qmail/bin/vida-pwdbinit
# vi /usr/local/etc/pop3.rul
# cat /usr/local/etc/pop3.rul
:allow,ALLOWPLAIN="",DOMAINOWNER=""
# tcprules /usr/local/etc/pop3.cdb /usr/local/etc/pop3.tmp < /usr/local/etc/pop3.rul

■起動スクリプト
#!/bin/sh
PATH=/var/qmail/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin

[ -f /var/qmail/rc ] || exit 0

case "$1" in
start)
# Start daemons.
echo "Starting qmail:"
csh -cf '/var/qmail/rc &'
tcpserver -v -u `id -u qmaild` -g `id -g qmaild` -x /var/qmail/etc/tcp.smtp.cdb \
0 smtp /var/qmail/bin/qmail-smtpd 2>&1 \
| /var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &

exec env - DOMAINOWNER="pop" \
tcpserver -vHR -l hogehoge.com -x /usr/local/etc/pop3.cdb \
-- 0 587 /usr/bin/fixcrio /var/qmail/bin/qmail-smtpup hogehoge.com \
/var/qmail/bin/checkpassword /var/qmail/bin/qmail-smtpd 2>&1 | /var/qmail/bin/splogger smtpd-sub 3 &

exec env - DOMAINOWNER="pop" \
tcpserver -vHR -l hogehoge.com -x /usr/local/etc/pop3.cdb \
0 110 /var/qmail/bin/qmail-popup hogehoge.com /var/qmail/bin/checkpassword \
/var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir 2>&1 \
| /var/qmail/bin/splogger pop3d &

touch /var/lock/qmail
;;
stop)
# Stop daemons.
echo "Shutting down qmail:"
PID=`/bin/ps -aefw | grep qmail | awk '{print $2}'`
if [ ! -z "$PID" ] ; then
/bin/kill ${PID} 1> /dev/null 2>&1
fi
rm -f /var/lock/qmail
;;

*)
echo "Usage: qmail {start|stop}"
exit 1
esac

exit 0

参考文献
Stray Penguin -Linux Memo-
自宅サーバー構築メモ
qmail-vida 解説文書など
qmail-vida の インストール


time stamp:2008/05/15 18:36:32
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qmailのインストールメモ
Cyberam Documents Project... - qmail
を参考にしながらdebianにqmailをインストールした時の個人用メモ。
他の環境ではうまくいかないかもしれません。

■あてたパッチ
・qmail-date-localtime.patch
・qmail-103.patch
・qmail-smtpd-relay-reject
・qmail-1.03.qmail_local.patch
・qmail-1.03.errno.patch
・qmail-qmail-popup-auth.patch (pop3とapopを両方許可)
・qmail-smtpd-auth-0.31.tar.gz (auth.patch)

smtp-authのみ許可するパッチ
・qmail-smtpd-auth-0.30-iwm.patch.txt

*パッチのあて方
$ patch -s -p1 <./qmail-xxxx.patch
qmail-smtpd-relay-rejectは
missing header for unified diff at line 3 of patch
とか言われるけど
patching file qmail-smtpd.c
が出てればあたってる模様。
解凍して最初にオプションなしでパッチあてたら出来たっぽい。
auth.patchはqmail-smtpd-auth-0.31内のbase64.*をコピーしてからあてる。

■インストール
一番下以外のパッチを全部あてて
$ make
# make setup check

/var/qmail/control以下に設定ファイルを作成
# ./config-fast hogehoe.com

make cleanして、一番下のパッチをあてて再度make
# make clean
$ patch -s -p1 <./qmail-smtpd-auth-0.30-iwm.patch.txt
$ make

これでsmtp-authのみ許可するqmail-smtpが出来るのでそれを /var/qmail/bin/ に"qmail-smtp-auth"と名前を変えてコピー
# cp qmail-smtp /var/qmail/bin/qmail-smtp-auth

/var/qmail/boot/home をrcにリネームして /var/qmail/ にコピー
# cp /var/qmail/boot/home /var/qmail/rc

■smtp-authとpop3とapopの認証
checkpasswordとかその辺の認証用プログラムをインストール
(略)

■起動用スクリプト(まだ暫定)

echo "Starting qmail:"
csh -cf '/var/qmail/rc &'
tcpserver -v -u `id -u qmaild` -g `id -g qmaild` -x /var/qmail/etc/tcp.smtp.cdb \
  0 smtp /var/qmail/bin/qmail-smtpd 2>&1 | /var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &

tcpserver -v -u `id -u qmaild` -g `id -g qmaild` -x /var/qmail/etc/tcp.smtp.cdb \
  0 587 /var/qmail/bin/qmail-smtpd-auth hogehoge.com \
  /bin/checkpassword /bin/true 2>&1 | /var/qmail/bin/splogger smtpd-sub 3 &

tcpserver -v 0 110 /var/qmail/bin/qmail-popup hogehoge.com /bin/selectcheckpw \
  /var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir 2>&1 \
  | /var/qmail/bin/splogger pop3d 3 &

touch /var/lock/qmail
;;

//まだ途中


time stamp:2008/05/14 13:41:48
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qmailの起動スクリプト
qmail 1.03のデフォルトの起動スクリプトには、

tcpserver -v 0 110 /var/qmail/bin/qmail-popup hogehoge.com /bin/checkapoppw \

の"¥"の後ろにスペースが入っていて

/etc/init.d/qmail start

でqmailを起動しようとすると

tcpserver: status: 0/40

と言われてコンソールが止まる。
そういう訳で、スペースを取っ払うとちゃんと動く。


time stamp:2008/05/13 20:04:50
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研究室のサーバ飛ばしたメモ
RAID5組んでた中の1台HDD壊れてて、新しいHDD買って来てリビルドしようとしたら操作ミスってもう一台HDD飛ばしてとても楽しい事になった。
決して確信犯ではありませn

と言う訳でサーバインストールです。
前のサーバがdebianだったらしいので今回もdebianにする事に。
適当にディスク突っ込んでインストール。
で、何故かXが入った。どっかでチェック見落としたんだろうか。
XなんてあってもしょうがないのでCtrl+Alt+F2だったかでコンソール画面に。

開発環境が整ってなかったのでこの辺見てgccとかインストール。
と言うかdebianはaptitudeでパッケージインストール出来るのか。

で、まずはネットに繋ごうとしてpppoeの事を調べてみる。
GUIで設定出来るらしい。コマンドはpppoeconf
大体はYes選択していけばよいらしい。
頑張って英語を読んで下さい。

んで/etc/ppp/peer/dsl-providerとかその上のchap-secretsとかpap-secretsとか見直してpon dsl-providerで繋がるらしい?
んでpoffで切断らしい。
セキュリティとかは全部firewall.shに書き込んで実行して終わり。
ここで外からの返りのping許可するの忘れてネット繋がらねー!と大変時間を浪費した。
それから、routeのdefault gatewayは0.0.0.0で繋がってるらしい。何で?
とりあえず一回繋がってから無駄に時間を浪費して設定しなおしをしていた気がする。

その後apache入れた。
ユーザごとに/~ユーザ名/で入れるようにするにはhttpd.conf(場所忘れ)の外部ファイルにどっか設定する場所があった。
詳細は覚えてない。
それで各自でpublic_htmlを作ってその中にファイル置けばHP公開出来る。

でも後で入れ直されたので今どうなってるのか謎(ぇー


その後メールサーバ突っ込む。
今回は気分でqmail
と言うか自分はqmailしかインストールした事ないけど。しかも前は動作までいかなかったけど!


この辺りを参考にしながらとりあえず解凍してmakeする。
errnoエラーが起こった。
検索したらパッチがあるらしいので落として来て適用して再びmake。
make通ったのでmake setup checkでインストール。
./configしたら/var/qmail/control/以下のファイルにとんでもない値が入って数時間無駄にした。
つまりは、./config-fastで任意のホスト入れた方がよさそう。

それでsmtpサーバとpopサーバの起動に一番てこずったらしい。
更にサブミッションポート用のsmtpサーバを立ち上げる為にビルドし直したりして多分中身がぐちゃぐちゃになってる悪寒。
とりあえず/usr/bin/と/var/qmai/bin/に同じ物体が入ってたりするのは仕様であります!(待つんだ
で、コピペと切り貼りを繰り返して最終的に残ったqmail起動用スクリプトが現時点でこれ
#!/bin/sh

PATH=/var/qmail/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:$PATH

[ -f /var/qmail/rc ] || exit 0

envdir /etc/relay-ctrl /var/qmail/bin/relay-ctrl-chdir \
tcpserver -v -u `id -u qmaild` -g `id -g qmaild` -x \
/var/qmail/etc/tcp.smtp.cdb 0 smtp \
/var/qmail/bin/relay-ctrl-check \
/var/qmail/bin/qmail-smtpd 2>&1 | \
/var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &

SUBMISSION="" exec tcpserver -H -R -l FQDN \
-v -x /var/vpopmail/etc/tcp.smtp.cdb -u `id -u qmaild` -g `id -g qmaild` \
0 587 /var/qmail/bin/qmail-smtpd-submission FQDN \
/var/vpopmail/bin/vchkpw /bin/true 2>&1 | /var/qmail/bin/splogger smtpd-sub 3 &

| /var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &

envdir /etc/relay-ctrl /var/qmail/bin/relay-ctrl-chdir \
tcpserver -v 0 pop3 \
/var/qmail/bin/qmail-popup FQDN \
/bin/checkpassword \
/var/qmail/bin/relay-ctrl-allow \
/var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir 2>&1 | \
/var/qmail/bin/splogger pop3d 3 &

/var/qmail/rc

exit 0

意味わかる人が見れば凄まじく汚いソースなんだろうなぁ。

とりあえず現時点でメールサーバ動いてます。但し、ホントに正しく動いてるかどうかは保障出来ないので出来れば確認して欲しいかなぁ to: ohさん
徹夜で疲れて来て寝たいのでとりあえず参考文献を書き連ねてやめる事にする…
セキュリティ上ありえない値とか書いてあるかもしれないけどもう知らない寝るキャー
後で色々修正するかも

参考文献
POP/IMAPサーバの構築と不正中継対策
qmail-1.03をインストールした時のメモ
qmail 構築の為の覚書
qmail 構築の為の覚書2
debian流 qmailのインストール
Submission port を作る方法
qmail-smtpd-authパッチ

wiki
submission smtp-auth


time stamp:2008/05/01 08:28:57
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何かしら