adirayが有料化
どこぞのブログシステムadirayがついに課金制に踏み切ったらしい
何でも開発者が大学を卒業(退学?)したはいいが、就職が決まっていた職場で数日間の無断欠勤を理由につい先日解雇されたらしく、生活手段のなくなった開発者は自分が作って配布、運営していたadirayを課金制にして所得を得ようという考えらしい。
自分はこの開発者と多少の交流があり、adirayの開発にも一部関わっていたりもするのだが、今回のこの決定にかなり困惑気味。
つか、周りに何の相談もなく突然こんな事されても困る。
今日は4月1日だったので、この事を知った時エイプリルフールネタかと思って開発者に直接連絡を取り、「いい冗談思いついたなぁ」とコメントしたところ、「いやこれ本気だから」と返されてしまい、驚愕してしまった。
これに伴い、前回の無料配布時のシステム回収をする為に公式ページで強く呼びかけている。
何でも、既に設置してあるadirayブログにも、自動的にかなり邪魔な文字で、「adirayは有料になりました。ただちに使用を停止し、公式の連絡をお待ち下さい。」とか出てるらしい。
どうやったらperlでそういう事出来るんだろ。
ちなみに、うちのページにも隠して設置しているadirayがあるのだが、本気で邪魔だった。あれはありえない。
ただ、正直あまり普及しているとは言い難いブログシステムなので、あまり有料化する意味が無いんじゃないかと思うのだが…
とは言うものの、これから色々なところに広告とか出して使用者を増やそうとはするらしい。
でも、正直なところ、そんなめんどくさい事するよりちゃんともう一回就職活動しろよ。と言いたい。むしろ言った。
それに対する彼の回答は
いや、ごめん、理解れよ、正直ここまで本気にされるとは思ってなかった。
ネタだよネタ。明日になったら全部消えるって。
見事に4月馬鹿だった。
※2007/04/02 01:15:44追記
上の記事は全てネタです。本気にした人は4月馬鹿だったと諦めてください。
後、よく見ればわかる通り、adirayと書いてあるのでこの記事とadiaryとは何の関係もありません。きっと。
何でも開発者が大学を卒業(退学?)したはいいが、就職が決まっていた職場で数日間の無断欠勤を理由につい先日解雇されたらしく、生活手段のなくなった開発者は自分が作って配布、運営していたadirayを課金制にして所得を得ようという考えらしい。
自分はこの開発者と多少の交流があり、adirayの開発にも一部関わっていたりもするのだが、今回のこの決定にかなり困惑気味。
つか、周りに何の相談もなく突然こんな事されても困る。
今日は4月1日だったので、この事を知った時エイプリルフールネタかと思って開発者に直接連絡を取り、「いい冗談思いついたなぁ」とコメントしたところ、「いやこれ本気だから」と返されてしまい、驚愕してしまった。
これに伴い、前回の無料配布時のシステム回収をする為に公式ページで強く呼びかけている。
何でも、既に設置してあるadirayブログにも、自動的にかなり邪魔な文字で、「adirayは有料になりました。ただちに使用を停止し、公式の連絡をお待ち下さい。」とか出てるらしい。
どうやったらperlでそういう事出来るんだろ。
ちなみに、うちのページにも隠して設置しているadirayがあるのだが、本気で邪魔だった。あれはありえない。
ただ、正直あまり普及しているとは言い難いブログシステムなので、あまり有料化する意味が無いんじゃないかと思うのだが…
とは言うものの、これから色々なところに広告とか出して使用者を増やそうとはするらしい。
でも、正直なところ、そんなめんどくさい事するよりちゃんともう一回就職活動しろよ。と言いたい。むしろ言った。
それに対する彼の回答は
いや、ごめん、理解れよ、正直ここまで本気にされるとは思ってなかった。
ネタだよネタ。明日になったら全部消えるって。
見事に4月馬鹿だった。
※2007/04/02 01:15:44追記
上の記事は全てネタです。本気にした人は4月馬鹿だったと諦めてください。
後、よく見ればわかる通り、adirayと書いてあるのでこの記事とadiaryとは何の関係もありません。きっと。
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卒業式
26日は卒業式でした。
遅刻しました( ゚∀゚)アヒャー
いい経験だった(ぇー
まぁ卒業式はそれだけ。
メインはその後の謝恩会。
冥土服着て行きました。
遅刻しましたが(ぇー
で、会場着いてすぐ、ビンゴ大会やってたらしくて、研究室の先輩がいきなり
これ丁度ビンゴだからこれ持って前行け
とか言うから、速攻で行ってみる。
で、行くと周りから、「誰?」とかいう空気が流れ、そして振り向いたら
大歓声が(゚∀゚ )
いや間違えた大爆笑が。
そして撮影会開始(ぇぇ
一気に場の主役になりました。
それだけでもう満足だった。
大学生活万歳。ありがとう。
そして化粧手伝ってくれたり会場まで送ってくれたnabeさん、激しく感謝でした。
そして伝説へ─────
遅刻しました( ゚∀゚)アヒャー
いい経験だった(ぇー
まぁ卒業式はそれだけ。
メインはその後の謝恩会。
冥土服着て行きました。
遅刻しましたが(ぇー
で、会場着いてすぐ、ビンゴ大会やってたらしくて、研究室の先輩がいきなり
これ丁度ビンゴだからこれ持って前行け
とか言うから、速攻で行ってみる。
で、行くと周りから、「誰?」とかいう空気が流れ、そして振り向いたら
大歓声が(゚∀゚ )
いや間違えた大爆笑が。
そして撮影会開始(ぇぇ
一気に場の主役になりました。
それだけでもう満足だった。
大学生活万歳。ありがとう。
そして化粧手伝ってくれたり会場まで送ってくれたnabeさん、激しく感謝でした。
そして伝説へ─────
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九州旅行記?
時間経ちすぎて忘れ去った事もあるけど適当に書いてみよう
3/20
とりあえず初めての飛行機と言う事で勝手がわからないので結構早い時間に空港に到着。
で、周りの人間観察しつつ自分のやるべき事を考えたり、2日ほど泊めてもらう予定のmさんへのお土産買ったり。
で、手続きして搭乗ー
そして動き出す飛行機。
ぉおおぉお加速すげー。あー浮いたー。ぉおおまた加速したああ。
とか無駄に感動しつつ空へ
空で最初に思ったのは、雲ってのは空に浮いてるものだって事。
ずっと地面から見上げる雲しか見た事がなかったので、白いわたあめ状の何かがこんな地面に近い場所にあるなんて考えもしませんでした。
流石に3次元的視点は違うなぁと。
それから富士山とか見えてきて、高度が高いから結構ミニチュアに見えたり、人の住んでる場所は平地ばっかりで確かにこれじゃgoogleMAPの山は緑で人の住んでる場所は灰色に見えるなぁとか妙に納得したり。水平線は空気のせいで境界線がはっきりしなくてぼけてたり。見るもの全てが新鮮で非常に面白かったです。
で、福岡に着く。
予定では大宰府行く予定だったけど、どう電車乗れば着くのかわかんなかったからとりあえずご飯食べる事に。
何となく博多に行ってビビン麺とか食べてみる。
辛いよΣ(゚Д゚;≡゚Д゚)あああああ
でもおいしい。辛いんだけどそれとは別に美味しさが中に入ってて味が深い。これはいいなぁ。激辛だけど。
そして何とか大宰府への接続を見つけて行ってみる。
あああここに国立博物館もあるじゃんうわー。
でももう閉館してるじゃんうわあああ。
これは是非見たいんだけど見たいんだけど見たいんだけどしょうがない22日にまた来よう。
と言う事で天満宮で妹に頼まれた受験用のお守りとか色々買って、妹が受験に合格しますよーにとかお祈りして…いや違うな。妹が、どんな大学でもいいから将来に役立つような、妹自身の為になるような大学と巡り合えますように。とお祈りして、色々写真撮ってさっさと去る。
で、佐賀に向かい、mさんにバス停まで迎えに来てもらってmさんちへ。
で、SOとかやってみる。でも、何か妙に疲れてたらしく、敷いてもらった布団に横になった瞬間寝てしまう。ぁぅごめんなさい…orz
3/21
祝日だったので一緒に出かける事に。
とりあえず行きたいと思っていた吉野ヶ里遺跡に行ってみる。
昔はホントに何も無かったらしいけど、今は当時の復元がされていて、観光スポットになっている。イメージとしては理解しやすいかもしれないけど、何か面白くないなぁとか思ってみたりした。
そこでその日は勾玉作りをやっていたので作ってみた。
加工しやすい柔らかい石で作ったのだけど、勾玉の形を作るのはなかなか難しいものがあったかも。
後は色々見学したり写真撮ったりして遺跡を堪能してきました。
いやぁ、文化遺産が面白いとか思ったのは初めてかも。ちゃんと目的があるとしっかり観れるもんだね。
その後適当にゲーセン行ってラーメン食べに行ってまたmさんちに泊まる。
今度は先に寝てしまう事もなくだらだら喋ったりしてたなぁ。
3/22
朝になって、mさんは仕事なのでその前に車でバス停に放置してもらう話になっていたので、別れの挨拶もそこそこに佐賀を離れる。
そして20日に行けなかった国立博物館へ向かう。
キャーここだよここ。これが見たかったのだよ。
そう、鏡とか玉とか矛とか剣とか!
鏡の資料が本しかないとかかなり困ってたんだよね。
そういう事でこそーり写真とか撮ったり。
いやぁ、楽しかったなぁ。この楽しさは高校生まではわからなかっただろうなぁ。
とかとか。
目的も果たしたので、10ちゃんから頼まれてた明太子を探して空港のお土産コーナー探し回る。
ふくやの無添加の明太子だったらしいのだけど、まず空港ではふくやは取り扱いが無いらしい。
で、地下鉄の駅にあるらしい?と聞いてそっちへ行ってみたけど、そこに無添加はなかった。
じゃあ時間もあるし博多まで出てみるか、という事で博多まで行ってふくやさんを探してみると、駅ビルの中に発見。店員さんに聞いてみる。
そしたら何か地下街にあるらしい?という事で地下街に。
これで明太子求めて4店目か…とか思いつつふくや発見。
で、無添加を求めると。
今現在なくて、4月にならないと無いんですよ。
orz
もうだめだ。
しょうがないのでもう自棄で明太子キティちゃんのぬいぐるみ適当に買ったけどね!
で、空へ飛ぶと何か窓から下が見えない。空気が汚いのか他の原因なのか知らないけど下が見えないよぉ…
更に夕焼けは窓からでは見えなかった…
でも、雲とかが妙に綺麗で、まるで新雪の積もったばかりの雪景色のようでした。超綺麗。そこに夕日の光が当たってまた綺麗。
そして羽田に着く頃にはもうすっかり暗くて、夜景綺麗かなーとか思ったんだけど実は綺麗なのはきっと反対側の窓側だったらしい。くぁーくやしー。
それで明太子キティちゃんを投げるために10ちゃんにメールしてみる。
で、何か新宿で会える事に。
新宿行って10ちゃんにぬいぐるみ渡すとやっぱりちょっと困ってたらしい。
ぇーぬいぐるみカワイイじゃんー(ぇー
それからご飯奢ってもらって終電で前橋まで帰ってきました。
いやぁ、とりあえず今回の一人旅は飛行機が楽しかったなぁ。
まぁ、目的の半分はそれだったし、それに九州はいいところだったし、いい旅でしたぁ。
また行きたいなぁ
3/20
とりあえず初めての飛行機と言う事で勝手がわからないので結構早い時間に空港に到着。
で、周りの人間観察しつつ自分のやるべき事を考えたり、2日ほど泊めてもらう予定のmさんへのお土産買ったり。
で、手続きして搭乗ー
そして動き出す飛行機。
ぉおおぉお加速すげー。あー浮いたー。ぉおおまた加速したああ。
とか無駄に感動しつつ空へ
空で最初に思ったのは、雲ってのは空に浮いてるものだって事。
ずっと地面から見上げる雲しか見た事がなかったので、白いわたあめ状の何かがこんな地面に近い場所にあるなんて考えもしませんでした。
流石に3次元的視点は違うなぁと。
それから富士山とか見えてきて、高度が高いから結構ミニチュアに見えたり、人の住んでる場所は平地ばっかりで確かにこれじゃgoogleMAPの山は緑で人の住んでる場所は灰色に見えるなぁとか妙に納得したり。水平線は空気のせいで境界線がはっきりしなくてぼけてたり。見るもの全てが新鮮で非常に面白かったです。
で、福岡に着く。
予定では大宰府行く予定だったけど、どう電車乗れば着くのかわかんなかったからとりあえずご飯食べる事に。
何となく博多に行ってビビン麺とか食べてみる。
辛いよΣ(゚Д゚;≡゚Д゚)あああああ
でもおいしい。辛いんだけどそれとは別に美味しさが中に入ってて味が深い。これはいいなぁ。激辛だけど。
そして何とか大宰府への接続を見つけて行ってみる。
あああここに国立博物館もあるじゃんうわー。
でももう閉館してるじゃんうわあああ。
これは是非見たいんだけど見たいんだけど見たいんだけどしょうがない22日にまた来よう。
と言う事で天満宮で妹に頼まれた受験用のお守りとか色々買って、妹が受験に合格しますよーにとかお祈りして…いや違うな。妹が、どんな大学でもいいから将来に役立つような、妹自身の為になるような大学と巡り合えますように。とお祈りして、色々写真撮ってさっさと去る。
で、佐賀に向かい、mさんにバス停まで迎えに来てもらってmさんちへ。
で、SOとかやってみる。でも、何か妙に疲れてたらしく、敷いてもらった布団に横になった瞬間寝てしまう。ぁぅごめんなさい…orz
3/21
祝日だったので一緒に出かける事に。
とりあえず行きたいと思っていた吉野ヶ里遺跡に行ってみる。
昔はホントに何も無かったらしいけど、今は当時の復元がされていて、観光スポットになっている。イメージとしては理解しやすいかもしれないけど、何か面白くないなぁとか思ってみたりした。
そこでその日は勾玉作りをやっていたので作ってみた。
加工しやすい柔らかい石で作ったのだけど、勾玉の形を作るのはなかなか難しいものがあったかも。
後は色々見学したり写真撮ったりして遺跡を堪能してきました。
いやぁ、文化遺産が面白いとか思ったのは初めてかも。ちゃんと目的があるとしっかり観れるもんだね。
その後適当にゲーセン行ってラーメン食べに行ってまたmさんちに泊まる。
今度は先に寝てしまう事もなくだらだら喋ったりしてたなぁ。
3/22
朝になって、mさんは仕事なのでその前に車でバス停に放置してもらう話になっていたので、別れの挨拶もそこそこに佐賀を離れる。
そして20日に行けなかった国立博物館へ向かう。
キャーここだよここ。これが見たかったのだよ。
そう、鏡とか玉とか矛とか剣とか!
鏡の資料が本しかないとかかなり困ってたんだよね。
そういう事でこそーり写真とか撮ったり。
いやぁ、楽しかったなぁ。この楽しさは高校生まではわからなかっただろうなぁ。
とかとか。
目的も果たしたので、10ちゃんから頼まれてた明太子を探して空港のお土産コーナー探し回る。
ふくやの無添加の明太子だったらしいのだけど、まず空港ではふくやは取り扱いが無いらしい。
で、地下鉄の駅にあるらしい?と聞いてそっちへ行ってみたけど、そこに無添加はなかった。
じゃあ時間もあるし博多まで出てみるか、という事で博多まで行ってふくやさんを探してみると、駅ビルの中に発見。店員さんに聞いてみる。
そしたら何か地下街にあるらしい?という事で地下街に。
これで明太子求めて4店目か…とか思いつつふくや発見。
で、無添加を求めると。
今現在なくて、4月にならないと無いんですよ。
orz
もうだめだ。
しょうがないのでもう自棄で明太子キティちゃんのぬいぐるみ適当に買ったけどね!
で、空へ飛ぶと何か窓から下が見えない。空気が汚いのか他の原因なのか知らないけど下が見えないよぉ…
更に夕焼けは窓からでは見えなかった…
でも、雲とかが妙に綺麗で、まるで新雪の積もったばかりの雪景色のようでした。超綺麗。そこに夕日の光が当たってまた綺麗。
そして羽田に着く頃にはもうすっかり暗くて、夜景綺麗かなーとか思ったんだけど実は綺麗なのはきっと反対側の窓側だったらしい。くぁーくやしー。
それで明太子キティちゃんを投げるために10ちゃんにメールしてみる。
で、何か新宿で会える事に。
新宿行って10ちゃんにぬいぐるみ渡すとやっぱりちょっと困ってたらしい。
ぇーぬいぐるみカワイイじゃんー(ぇー
それからご飯奢ってもらって終電で前橋まで帰ってきました。
いやぁ、とりあえず今回の一人旅は飛行機が楽しかったなぁ。
まぁ、目的の半分はそれだったし、それに九州はいいところだったし、いい旅でしたぁ。
また行きたいなぁ
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群馬帰って来たー
疲れたああ
何はともあれおやすみなさい
報告とかはまた後日
何はともあれおやすみなさい
報告とかはまた後日
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更新は停滞していましたが
死亡説はまだ流さないで下さい
主に唐突に実家に帰ったり、帰った直後に風邪引いたりしただけです
そしてまた唐突に九州まで一人旅してきます
まだ病み上がりだけど気にしないぜ('A`)b
明日のひこーきに乗れるかどうかが勝負の分かれ目、らしい(ぇー
ところで「遥かに仰ぎ、麗しの」のOP聞いてると泣きそうになってくるんですが助けて下さい。
と言うかもう3周くらいさせて下さい。
理事ちょおおぉおおぉおぉぉお
さて明日の準備準備(´・ω・)
主に唐突に実家に帰ったり、帰った直後に風邪引いたりしただけです
そしてまた唐突に九州まで一人旅してきます
まだ病み上がりだけど気にしないぜ('A`)b
明日のひこーきに乗れるかどうかが勝負の分かれ目、らしい(ぇー
ところで「遥かに仰ぎ、麗しの」のOP聞いてると泣きそうになってくるんですが助けて下さい。
と言うかもう3周くらいさせて下さい。
理事ちょおおぉおおぉおぉぉお
さて明日の準備準備(´・ω・)
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いい加減な生活
をしています。
寝たくなったら寝て、ゲームしたくなったらして、何か食べたくなったら食べる。
ぅゎぁもうだめだ(謎
学校でやりたい事とかもあるのに。
スラムダンク実写映画化
台湾と中国が共同で製作しているらしい。しかし今になって映画化かぁ。一体何するんだろ。
リリカルなのはと801
あぁなるほど。これはわかりやすいかも。
こうやって理解出来ると受け入れやすさが違うね
てか前々からうちは801肯定派だけど(謎
Tarteが倒産するらしい
ぇええええええええΣ(゚Д゚≡;゚Д゚)
この前カタハネ出したばっかじゃん!
笛さん大好きだったのに…これからどうなるんだろ…
脳波でゲーム?
近未来のゲームが実現段階に近付いたらしい
でも誤動作とか多そうだけどなぁ
315万円×2=630万円の音色
レアメタルを使った振動板がミソらしい?うちにはよくわかりませんが。
これだけの物を使うにあたっては更に環境を整える必要がある訳で。
下手なCDとかだと汚い音が出てきそうで怖い。
寝たくなったら寝て、ゲームしたくなったらして、何か食べたくなったら食べる。
ぅゎぁもうだめだ(謎
学校でやりたい事とかもあるのに。
スラムダンク実写映画化
台湾と中国が共同で製作しているらしい。しかし今になって映画化かぁ。一体何するんだろ。
リリカルなのはと801
あぁなるほど。これはわかりやすいかも。
こうやって理解出来ると受け入れやすさが違うね
てか前々からうちは801肯定派だけど(謎
Tarteが倒産するらしい
ぇええええええええΣ(゚Д゚≡;゚Д゚)
この前カタハネ出したばっかじゃん!
笛さん大好きだったのに…これからどうなるんだろ…
脳波でゲーム?
近未来のゲームが実現段階に近付いたらしい
でも誤動作とか多そうだけどなぁ
315万円×2=630万円の音色
レアメタルを使った振動板がミソらしい?うちにはよくわかりませんが。
これだけの物を使うにあたっては更に環境を整える必要がある訳で。
下手なCDとかだと汚い音が出てきそうで怖い。
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ちょっと我侭を言って
今のこのBlogもどきのテーマ?テンプレート?をadiaryのテーマにしてもらいました。
詳しくはこちら
と言うのもそろそろこのBlogもどきのテーマを変えたいなぁと思っていたからなのですが、いざ作り始めてみると難しい…
ちなみに目標はここ
一番面倒なパーツ一個作ればあとは簡単だと思っていたのですが、その面倒なパーツが気に入らなかったりとまぁ色々と…
と言うか未だに二次元立体物のハイライトと影がうまくいかないんですが。
これもやっぱりパス使うべきなのかなぁ
と言うか全然話は別だけどラフから線画に落とす時の作業量が最近アホらしく感じるようになってきたのでどうにかしたいところ…
何かいいツールは無いだろうか…
詳しくはこちら
と言うのもそろそろこのBlogもどきのテーマを変えたいなぁと思っていたからなのですが、いざ作り始めてみると難しい…
ちなみに目標はここ
一番面倒なパーツ一個作ればあとは簡単だと思っていたのですが、その面倒なパーツが気に入らなかったりとまぁ色々と…
と言うか未だに二次元立体物のハイライトと影がうまくいかないんですが。
これもやっぱりパス使うべきなのかなぁ
と言うか全然話は別だけどラフから線画に落とす時の作業量が最近アホらしく感じるようになってきたのでどうにかしたいところ…
何かいいツールは無いだろうか…
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遥かに仰ぎ、麗しの(2)
感想記事の続きー
ここまでやったからわかるんだけど、このゲームって手抜きっぽい共通ルートって無かったですね。
割とキャラごとに深いところまで絡み合ってるシナリオはあるんだけど、シナリオ上で重要なお話はそれぞれ別って感じでした。
同じ事件を別の視点からって意味での共通ルートは多分存在していないと思います。キャラ設定的に共通っぽいお話はそれぞれのキャラごとに別の結末を迎えているようです。
と言う訳で、人気投票の下からって事で次は相沢美綺ルートをたらたらと。
今までやった中でこの子のシナリオが一番見ていて楽しかったです。まぁ、ムードメーカー的なキャラだったので何となくそんな気はしていたのですけどね。
まぁ、いつ生活指導の先生と全面対決するのかーとか冷や冷やしてたけど、それはなかったです。
どうもこのゲームでは教え子といちゃいちゃしているところをヤバイ人に目撃される状況にはならないみたい。あくまで今のところは、だけど。
でもそのスリルって言うか背徳感?が何か妙なスパイスとして効いてまして、普通以上に物語にのめりこめるようになってます。この子のシナリオでは特に。
教師が手を出してはいけないとされている教え子、しかも普通では手の届かない距離に居る"御令嬢"がヒロインと言う状況は、必要以上にこの背徳感を引き出しているようです。
で、この子のシナリオでは凰華女学院の敷地内に点在する謎の建造物群を調査する事になるのですが、どうやらそれは学院創立以前にまでお話は遡るようで…。
しかしそれは土地の所有者である風祭家の機密の一部らしく、後一歩というところで調査は打ち切られるのですが、そんな事で諦めるような相沢ではありませんでした。とか言う割とありそうな展開ではありますが、それ以前に張られている伏線が奇妙にマッチしていて、なかなか面白い展開が楽しめました。
問題点としては、二つあって、まずは一つだけ未回収の大きな伏線が存在している事。
多分大人の都合でカットされた部分なのでしょうが、ちょっと惜しいです。
もう一つは、お話の途中でぇちぃシーンが連続的に多量に入っているところがあるのですが、まぁお話の理由付けには必要なのかもしれないのだけど、ずっと似たようなシーンが続くので飽きました。
と言うか、仁礼栖香と相沢美綺でHシーン回想の7割を埋めていると言うのは如何なものかと…
で、次は人気投票TOP取った鷹月殿子。一応読み方は、「たかつき とのこ」でした。
何で順当に下からにしなかったのかと言うと、残りの2キャラはどうもルートが似たような感じになりそうだったので似たようなシナリオを二度もやって楽しみを減らしたくなかったからーとかいう理由だったのだけど、どうも進めていった感じでは違うような気がしました。
この子は所謂"不思議系"で、属性的に言うと"素直クール"と言えばわかるだろうか。まぁわかんなくてもいいや。
とりあえず主人公の事を途中から「おとうさんって呼んでもいい?」って言う辺りが微妙に謎。いや、設定と物語の展開的にはまぁアリだとは思うんですけど…何か微妙。主に"おとうさん"から"恋人"に変わる辺りが。いやその辺りの描写も設定と合わせて切ないんですけどね…。
でもそれより何よりこの子は可愛すぎました。物語中盤のこの子のセリフと細かな動きの破壊力は凄まじいものがありました。確かに人気投票1位なのは頷けるものがあります。
しかしシナリオはそれとは別でして。
その問題点は、せっかくのキャラの性格が生きていないとか、割と重要な事がエピローグで適当に語られて終わってるとか、何と言ってもその子の実家との問題の解決方法がまさかあんな手抜きとは。FESTA!!の二番煎じですか?つまらない。
別の方法と言うか、それについてはもうちょっとキッチリ書いて欲しかったのだけど、まぁこのシナリオのテーマがテーマだけに削らざるを得ない部分だったのはまぁ理解出来なくも無いんですが…。
あぁ、テーマは多分、「諦めなければ、いつかきっと…」みたいな感じですかね。
現実問題を別の問題に置き換えてるんだけど、根本的な解決は…一応したんだけど「ついで」みたいな感じだったのが惜しいと感じました…
まぁつまりは、主人公がほぼ何もしなくても、いつの間にか問題は解決してしまった。という構図が気に入らないだけです。ハイ。
ただし、最後の「Fly me to the moon」にはやられました。まさかあそこであれが出るとは。
キャラ的な反則的な可愛さと最後の「Fly me to the moon」だけは確かに評価に値すると思います。
でもBGM欲しかった…
では最後、八乙女梓乃。読み方は「やおとめ しの」です。
転入組は分岐が完全にわかるようになっているのでその辺りは簡単でした。と言うよりこのゲーム自体全部がそんな感じでしたけど。
この子のシナリオは対人恐怖症の彼女がどのようにしてそれを克服していくかを描いているのですが、序盤では彼女は主人公の事を憎んでいました。
その事を描く為に彼女の心理描写と言うか、彼女の視点での語りがいくつも入っているのですが、これがまた視点がころころ変わってなかなか面白い。上手い具合にマッチしてます。
で、シナリオは途中まで殿子のシナリオをベースにしてるような感じなので、殿子シナリオで梓乃が主人公の事をどのように感じていたかを知る事が出来たので、順序的には間違ってなかったようです。
後は、序盤とかでいくつか「後で知った話なのだけど、云々」の語りが入っていたので、これ投げっ放しなのかなぁとか思ってたら最後の最後でしっかり回収されてたのでちょっと嬉しかったです。こういうのってつい使ってしまうから最後で回収されない事も多いんですよねぇ…。
問題点としては…特に感じませんでした。
ただ、ちょいと変化に乏しいかなと思ったのがちょっとだけ。
でも、一つの問題を最初から最後までキッチリ書いてるのだと思えばそれは問題点には入らないと思うので、これはこれでいいなぁと思います。
と言う訳で、ようやく「遥かに仰ぎ、麗しの」はレビュー終了ー
ついにタイトルの意味はゲーム中で語られる事はありませんでした。
……と思ったら何だこのメニューに出てきた"エピローグ"ってのは。
え…?読んでたら"最終話「遥かに仰ぎ、麗しの」"とか出てきたんですけど?
あぁそうか、つまり。
最初から主人公は知ってたんだ。
「遥かに仰ぎ、麗しの」
桜舞う木の下で。
暖かな温室で。
風の吹く丘で。
綺麗な中庭で。
学生が走る廊下で。
そして全てが回り始めた、あの講堂で。
彼女達は希望と絶望を胸に抱いて、ただただ人形のように踊り続けるだろう。
遥かに仰ぎ、麗しの。
この物語は、辺境の地にある「凰華女学院分校」で、一人の教師が一人の教え子を救った。ただそれだけのお話です。
ああ、願うならば彼女達の未来に、溢れんばかりの幸せがあらんことを。
ここまでやったからわかるんだけど、このゲームって手抜きっぽい共通ルートって無かったですね。
割とキャラごとに深いところまで絡み合ってるシナリオはあるんだけど、シナリオ上で重要なお話はそれぞれ別って感じでした。
同じ事件を別の視点からって意味での共通ルートは多分存在していないと思います。キャラ設定的に共通っぽいお話はそれぞれのキャラごとに別の結末を迎えているようです。
と言う訳で、人気投票の下からって事で次は相沢美綺ルートをたらたらと。
今までやった中でこの子のシナリオが一番見ていて楽しかったです。まぁ、ムードメーカー的なキャラだったので何となくそんな気はしていたのですけどね。
まぁ、いつ生活指導の先生と全面対決するのかーとか冷や冷やしてたけど、それはなかったです。
どうもこのゲームでは教え子といちゃいちゃしているところをヤバイ人に目撃される状況にはならないみたい。あくまで今のところは、だけど。
でもそのスリルって言うか背徳感?が何か妙なスパイスとして効いてまして、普通以上に物語にのめりこめるようになってます。この子のシナリオでは特に。
教師が手を出してはいけないとされている教え子、しかも普通では手の届かない距離に居る"御令嬢"がヒロインと言う状況は、必要以上にこの背徳感を引き出しているようです。
で、この子のシナリオでは凰華女学院の敷地内に点在する謎の建造物群を調査する事になるのですが、どうやらそれは学院創立以前にまでお話は遡るようで…。
しかしそれは土地の所有者である風祭家の機密の一部らしく、後一歩というところで調査は打ち切られるのですが、そんな事で諦めるような相沢ではありませんでした。とか言う割とありそうな展開ではありますが、それ以前に張られている伏線が奇妙にマッチしていて、なかなか面白い展開が楽しめました。
問題点としては、二つあって、まずは一つだけ未回収の大きな伏線が存在している事。
多分大人の都合でカットされた部分なのでしょうが、ちょっと惜しいです。
もう一つは、お話の途中でぇちぃシーンが連続的に多量に入っているところがあるのですが、まぁお話の理由付けには必要なのかもしれないのだけど、ずっと似たようなシーンが続くので飽きました。
と言うか、仁礼栖香と相沢美綺でHシーン回想の7割を埋めていると言うのは如何なものかと…
で、次は人気投票TOP取った鷹月殿子。一応読み方は、「たかつき とのこ」でした。
何で順当に下からにしなかったのかと言うと、残りの2キャラはどうもルートが似たような感じになりそうだったので似たようなシナリオを二度もやって楽しみを減らしたくなかったからーとかいう理由だったのだけど、どうも進めていった感じでは違うような気がしました。
この子は所謂"不思議系"で、属性的に言うと"素直クール"と言えばわかるだろうか。まぁわかんなくてもいいや。
とりあえず主人公の事を途中から「おとうさんって呼んでもいい?」って言う辺りが微妙に謎。いや、設定と物語の展開的にはまぁアリだとは思うんですけど…何か微妙。主に"おとうさん"から"恋人"に変わる辺りが。いやその辺りの描写も設定と合わせて切ないんですけどね…。
でもそれより何よりこの子は可愛すぎました。物語中盤のこの子のセリフと細かな動きの破壊力は凄まじいものがありました。確かに人気投票1位なのは頷けるものがあります。
しかしシナリオはそれとは別でして。
その問題点は、せっかくのキャラの性格が生きていないとか、割と重要な事がエピローグで適当に語られて終わってるとか、何と言ってもその子の実家との問題の解決方法がまさかあんな手抜きとは。FESTA!!の二番煎じですか?つまらない。
別の方法と言うか、それについてはもうちょっとキッチリ書いて欲しかったのだけど、まぁこのシナリオのテーマがテーマだけに削らざるを得ない部分だったのはまぁ理解出来なくも無いんですが…。
あぁ、テーマは多分、「諦めなければ、いつかきっと…」みたいな感じですかね。
現実問題を別の問題に置き換えてるんだけど、根本的な解決は…一応したんだけど「ついで」みたいな感じだったのが惜しいと感じました…
まぁつまりは、主人公がほぼ何もしなくても、いつの間にか問題は解決してしまった。という構図が気に入らないだけです。ハイ。
ただし、最後の「Fly me to the moon」にはやられました。まさかあそこであれが出るとは。
キャラ的な反則的な可愛さと最後の「Fly me to the moon」だけは確かに評価に値すると思います。
でもBGM欲しかった…
では最後、八乙女梓乃。読み方は「やおとめ しの」です。
転入組は分岐が完全にわかるようになっているのでその辺りは簡単でした。と言うよりこのゲーム自体全部がそんな感じでしたけど。
この子のシナリオは対人恐怖症の彼女がどのようにしてそれを克服していくかを描いているのですが、序盤では彼女は主人公の事を憎んでいました。
その事を描く為に彼女の心理描写と言うか、彼女の視点での語りがいくつも入っているのですが、これがまた視点がころころ変わってなかなか面白い。上手い具合にマッチしてます。
で、シナリオは途中まで殿子のシナリオをベースにしてるような感じなので、殿子シナリオで梓乃が主人公の事をどのように感じていたかを知る事が出来たので、順序的には間違ってなかったようです。
後は、序盤とかでいくつか「後で知った話なのだけど、云々」の語りが入っていたので、これ投げっ放しなのかなぁとか思ってたら最後の最後でしっかり回収されてたのでちょっと嬉しかったです。こういうのってつい使ってしまうから最後で回収されない事も多いんですよねぇ…。
問題点としては…特に感じませんでした。
ただ、ちょいと変化に乏しいかなと思ったのがちょっとだけ。
でも、一つの問題を最初から最後までキッチリ書いてるのだと思えばそれは問題点には入らないと思うので、これはこれでいいなぁと思います。
と言う訳で、ようやく「遥かに仰ぎ、麗しの」はレビュー終了ー
ついにタイトルの意味はゲーム中で語られる事はありませんでした。
……と思ったら何だこのメニューに出てきた"エピローグ"ってのは。
え…?読んでたら"最終話「遥かに仰ぎ、麗しの」"とか出てきたんですけど?
あぁそうか、つまり。
最初から主人公は知ってたんだ。
「遥かに仰ぎ、麗しの」
桜舞う木の下で。
暖かな温室で。
風の吹く丘で。
綺麗な中庭で。
学生が走る廊下で。
そして全てが回り始めた、あの講堂で。
彼女達は希望と絶望を胸に抱いて、ただただ人形のように踊り続けるだろう。
遥かに仰ぎ、麗しの。
この物語は、辺境の地にある「凰華女学院分校」で、一人の教師が一人の教え子を救った。ただそれだけのお話です。
ああ、願うならば彼女達の未来に、溢れんばかりの幸せがあらんことを。
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遥かに仰ぎ、麗しの(1)
かなり長いようなので忘れないうちに半分に切って書きます。
一応、ネタバレは少なめの方向で。
PULLTOPの最新作と言う事でやってみました。前作のPRINCESS WALTZの出来が素晴らしかったのでこの作品もそれなりに期待しつつプレイ。
OPのタイトル出る部分が妙にゆのはなを思い出してしまったり。ムービーはそこそこだったけど音楽がいいなぁ。
主人公は両親に捨てられて孤児院に入れられて、それから平凡な別の滝沢夫婦に引き取られて育った。
最初は人間不信だった主人公は、滝沢夫婦の根気強い愛情によって人間不信を回復したらしい。
それによって、主人公は「自分は人を裏切らない。捨てない。諦めない。」と心に決めたようです。
それからは普通の学生生活を送り、凰華女学院分校に新任教師としてやってきます。
そこからこの物語りは始まります。
全体的には、「金も地位も何も持っていない主人公が、"お嬢様"の抱えている問題に立ち向かう」お話を描いています。
まずは一番気になってた赤髪ツインテールの仁礼 栖香
てか、読めなかった。この子は「にれ すみか」って読みます。
第一印象は無口系に見えたのですがいざお話を読みだしてみるとそんな事はなく、何でも出来る優等生系の子でありました。
で、何だ優等生系かぁ、あんまり好きなタイプじゃないんだよなぁとか思いながら進めているとあまり「優等生」的な部分は物語に深く関わってこない様子。つまり、ありきたりな「優等生とそうでない人との対立」みたいな構図は出来てないので委員長系の一般的な話ではなかった。
打ち解けられない姉妹が居て、その間に立って試行錯誤する主人公。
で、主人公のおかげで打ち解けた…と思いきや発生する"お嬢様"方の実家の絶望的な問題。
こじれる二人、奔走する主人公、二人の愛の行方は如何に…?
といったお話ですが、なかなかいいオチがついて面白かったです。
個人的には、ぇちぃシーンが多過ぎだったのが問題だった気がした。
あれはもっと少なめにしても書けたんじゃないかなぁと思う。
あとはハッピーエンドの持って行き方として割と安易な部分があったのが残念。
もう少し考えられてるとよかったのにな…
それか本当に二人とも「平凡」の中に埋もれてしまうとか。
次に、風祭 みやびシナリオを。
このゲームは、本校転入組と分校入学組でシナリオがほぼ完全に分かれているので、分校組のシナリオは似たようなものだろうと推測して転入組シナリオへ吶喊。
風祭みやびは、主人公の赴任した学院の理事長代理を務めています。
但し我侭だったり、強引過ぎたりして、周りに敵ばっかり作って全然思うように進まない。
そこで主人公は一計を案じ、とんでもない手法を用いて理事長代理の秘書というポジションに収まります。
それにより理事長代理を補佐する事によって、彼女本来が持っている有能さを開花させ、学園運営を軌道に乗せ始めますが、思うようにいかないのは学園運営だけでなく…
金も地位も何も持たない主人公が、その無力さ加減に絶望し、嘆く。
しかし主人公は何も持っていない訳ではなかった。彼が持っていたのは…
といった感じです。
このシナリオには志藤由というキャラクターが登場し、主人公の親友のポジションに付くのですが、登場時にこのキャラクターが何の意味を持つのかさっぱりわかりませんでした。
後半になってそれが判明し、かなりびっくりしました。
問題点としては、ぇちぃシーンが一回しかなかった事。と言うか、サブキャラであると言う理由だけでリーダさんとは何も無しって何ですかそれ。ありえない。あそこまで書いて更に期待させておいて何も無しって…
ファンディスクに期待してみる。でもあの会社出さないんだよな…
後エピローグ入ってるのにまだ問題は完全には解決していない点。と言うかこの子のエピローグにはもっと未来のお話を入れて欲しかった。風祭のTOP辺りで働く彼女と、そこに秘書として隣に立っている主人公…みたいな構図が欲しかったなぁ。
次に、人気投票の下の方から攻めてみようと言う事で榛葉 邑那シナリオへ。
…やっぱりこれ読めないから。「はしば ゆうな」と読むらしいですが。
温室の管理をしていて、行くといつも紅茶を入れてくれる女の子。それが彼女です。
彼女はある問題により、何年も学院に留まっているようです。
その問題と言うのが、かなり財界のTOPに関わるような問題らしいのですが…
と、言う訳で、これ以上は言えなくなってしまいました。
ED付近でかなり面白い展開を広げてくれます。敵味方が入れ替わったり、意外な一面が見えてきたり…
最後の最後で主人公も感動させてくれますね。このキャラが攻略キャラ中最下位なんて信じられないなぁ。
問題点は…ちょっと幻想的な感じが強すぎるくらい?で、特になかったかな。最後の最後まで何が起こるかわからない展開で面白かったです。
いろんなキャラの裏設定が表に出まくるのでこのキャラは最初にやらない方がいいかも?
とまぁ、全体的にかなり作りこんであります。伏線の引き方は割と強引だけど、回収の仕方は結構面白いし、矛盾を感じさせない。
ただ、登場キャラクターがほとんど「お嬢様」であるので、一部ではきちんと現実的には書ききれていなくて誤魔化している箇所がいくつか。
後は、3キャラしかシナリオ読んでいないのでまだなんとも言えませんが、設定とはいえ学院の外の話がちょっと少ないなと。
最近の傾向として、美少女ゲームのシナリオは「最初恋に落ちるまでがあって、それで問題が発生して、それを解決してハッピーエンド」と言うような感じですが、この作品はちょいと違います。
恋に落ちるまでは一緒なのだけど、問題はいくつも発生し、解決期間も長いのなんの。最後まで飽きさせない作りになっています。まぁ、問題発生のタイミングとハッピーエンドへの道は割と見えるのですが、何が起こるのかわからないので、最後まではらはらさせられるのは間違い無いかと。
正直言っておとボクよりは自分内の評価は高いです。流石PULLTOP、色々理解ってるなぁ。
とりあえず前半はこの辺で。
一応、ネタバレは少なめの方向で。
PULLTOPの最新作と言う事でやってみました。前作のPRINCESS WALTZの出来が素晴らしかったのでこの作品もそれなりに期待しつつプレイ。
OPのタイトル出る部分が妙にゆのはなを思い出してしまったり。ムービーはそこそこだったけど音楽がいいなぁ。
主人公は両親に捨てられて孤児院に入れられて、それから平凡な別の滝沢夫婦に引き取られて育った。
最初は人間不信だった主人公は、滝沢夫婦の根気強い愛情によって人間不信を回復したらしい。
それによって、主人公は「自分は人を裏切らない。捨てない。諦めない。」と心に決めたようです。
それからは普通の学生生活を送り、凰華女学院分校に新任教師としてやってきます。
そこからこの物語りは始まります。
全体的には、「金も地位も何も持っていない主人公が、"お嬢様"の抱えている問題に立ち向かう」お話を描いています。
まずは一番気になってた赤髪ツインテールの仁礼 栖香
てか、読めなかった。この子は「にれ すみか」って読みます。
第一印象は無口系に見えたのですがいざお話を読みだしてみるとそんな事はなく、何でも出来る優等生系の子でありました。
で、何だ優等生系かぁ、あんまり好きなタイプじゃないんだよなぁとか思いながら進めているとあまり「優等生」的な部分は物語に深く関わってこない様子。つまり、ありきたりな「優等生とそうでない人との対立」みたいな構図は出来てないので委員長系の一般的な話ではなかった。
打ち解けられない姉妹が居て、その間に立って試行錯誤する主人公。
で、主人公のおかげで打ち解けた…と思いきや発生する"お嬢様"方の実家の絶望的な問題。
こじれる二人、奔走する主人公、二人の愛の行方は如何に…?
といったお話ですが、なかなかいいオチがついて面白かったです。
個人的には、ぇちぃシーンが多過ぎだったのが問題だった気がした。
あれはもっと少なめにしても書けたんじゃないかなぁと思う。
あとはハッピーエンドの持って行き方として割と安易な部分があったのが残念。
もう少し考えられてるとよかったのにな…
それか本当に二人とも「平凡」の中に埋もれてしまうとか。
次に、風祭 みやびシナリオを。
このゲームは、本校転入組と分校入学組でシナリオがほぼ完全に分かれているので、分校組のシナリオは似たようなものだろうと推測して転入組シナリオへ吶喊。
風祭みやびは、主人公の赴任した学院の理事長代理を務めています。
但し我侭だったり、強引過ぎたりして、周りに敵ばっかり作って全然思うように進まない。
そこで主人公は一計を案じ、とんでもない手法を用いて理事長代理の秘書というポジションに収まります。
それにより理事長代理を補佐する事によって、彼女本来が持っている有能さを開花させ、学園運営を軌道に乗せ始めますが、思うようにいかないのは学園運営だけでなく…
金も地位も何も持たない主人公が、その無力さ加減に絶望し、嘆く。
しかし主人公は何も持っていない訳ではなかった。彼が持っていたのは…
といった感じです。
このシナリオには志藤由というキャラクターが登場し、主人公の親友のポジションに付くのですが、登場時にこのキャラクターが何の意味を持つのかさっぱりわかりませんでした。
後半になってそれが判明し、かなりびっくりしました。
問題点としては、ぇちぃシーンが一回しかなかった事。と言うか、サブキャラであると言う理由だけでリーダさんとは何も無しって何ですかそれ。ありえない。あそこまで書いて更に期待させておいて何も無しって…
ファンディスクに期待してみる。でもあの会社出さないんだよな…
後エピローグ入ってるのにまだ問題は完全には解決していない点。と言うかこの子のエピローグにはもっと未来のお話を入れて欲しかった。風祭のTOP辺りで働く彼女と、そこに秘書として隣に立っている主人公…みたいな構図が欲しかったなぁ。
次に、人気投票の下の方から攻めてみようと言う事で榛葉 邑那シナリオへ。
…やっぱりこれ読めないから。「はしば ゆうな」と読むらしいですが。
温室の管理をしていて、行くといつも紅茶を入れてくれる女の子。それが彼女です。
彼女はある問題により、何年も学院に留まっているようです。
その問題と言うのが、かなり財界のTOPに関わるような問題らしいのですが…
と、言う訳で、これ以上は言えなくなってしまいました。
ED付近でかなり面白い展開を広げてくれます。敵味方が入れ替わったり、意外な一面が見えてきたり…
最後の最後で主人公も感動させてくれますね。このキャラが攻略キャラ中最下位なんて信じられないなぁ。
問題点は…ちょっと幻想的な感じが強すぎるくらい?で、特になかったかな。最後の最後まで何が起こるかわからない展開で面白かったです。
いろんなキャラの裏設定が表に出まくるのでこのキャラは最初にやらない方がいいかも?
とまぁ、全体的にかなり作りこんであります。伏線の引き方は割と強引だけど、回収の仕方は結構面白いし、矛盾を感じさせない。
ただ、登場キャラクターがほとんど「お嬢様」であるので、一部ではきちんと現実的には書ききれていなくて誤魔化している箇所がいくつか。
後は、3キャラしかシナリオ読んでいないのでまだなんとも言えませんが、設定とはいえ学院の外の話がちょっと少ないなと。
最近の傾向として、美少女ゲームのシナリオは「最初恋に落ちるまでがあって、それで問題が発生して、それを解決してハッピーエンド」と言うような感じですが、この作品はちょいと違います。
恋に落ちるまでは一緒なのだけど、問題はいくつも発生し、解決期間も長いのなんの。最後まで飽きさせない作りになっています。まぁ、問題発生のタイミングとハッピーエンドへの道は割と見えるのですが、何が起こるのかわからないので、最後まではらはらさせられるのは間違い無いかと。
正直言っておとボクよりは自分内の評価は高いです。流石PULLTOP、色々理解ってるなぁ。
とりあえず前半はこの辺で。
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