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MHP2Gプレイ日記
せめて上位武器を作ろうかと、飛竜刀[翠]を強化しようと上位レイアと戯れていたら、紅玉は出たのに何故か上棘が出ない。
なので☆8クエの上位桜レイアをやろうと思ってHRを上げようとしたら、緊急の異常震域で詰まる。
どう考えても下位防具下位武器で無理をしているのが原因であるのは明白なのだが、ここで無駄に武器防具を揃えるのは負けた気がする&やる気が起きない&スキルを考えると防具の見た目が気に入らない、とか我侭を言いながら無理を通そうとリタしまくる。

何度かやっていると、どうも最初に8番戦闘で3分程度交戦したら6番に居るティガの所に行けば、素晴らしいローテーションで1体ずつ交戦出来るらしい事がわかったので、少し頑張ってみる。
が、やはり太刀がそこまで強くないのか無理が通らない。
だんだん諦めが大きくなってきて、何か画期的な火力ソースはないかと道具箱を漁っていたら、ジークリンデが出てきた。

( ・д・)…これだ。

という訳でジークリンデ担いで異常震域。
対ティガで大剣は習熟してないので、何度か失敗してリタ。でもローテーションの関係と、リンデの火力で何とかなりそうな感じはするので諦めず吶喊。
2死して後がなくなり、20分程度だったのでもうすぐかなぁと思っていると、やっと逃げ出したので3番で捕る。
もう片方は少しだけ余計に時間がかかったものの、適当に捕獲してクリア。

という訳でようやくHR6?になりました。ですが上位武器も上位防具も一つもありません。


time stamp:2009/05/07 01:22:16
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MHP2Gプレイ日記
適当にキークエストを進めていくと、ようやくティガとの本戦闘が発生した。
深く考えずに、秘薬飲んで適当に戯れていたらティガが死んでしまった。
捕獲しようと思っていたのに…。

そろそろディアとかがクエストに出てきて、防御16のまま進めるには秘薬のがぶ飲みをしなければならない。流石にそれはマンドラゴラの在庫的に厳しいので、防具を作る事に。

大抵最初に着ているレイア装備を作るには甲殻とか鱗とか上竜骨とか足りなかったので、集会場でレイアを狩ったりバサを狩ったりする。
とりあえず頭以外完成。頭装備は髪型が変わって好きじゃないので無装備。
ついでに飛竜刀青葉を作って、逆鱗が出てしまったので翠にまで強化。緑ゲージが長くて素敵です。
ぼーっと所持武器を眺めていたら、大剣がジークリンデまで強化出来てしまうらしいのでしてみる。これで下位は何も考えなくていいかな。

適当にキークエストを進める。
その中で、4本の難易度の低さに愕然とした。
4本はソロ超高難度のクエストだろう…何でこんなに適当に戯れるだけで終わってしまうんだ…orz

んで、シェンが来たらしい。
砦だろうとたかをくくっていたら、何故か戦闘街に立っていた。いや無理ですから。
しょうがないので適当に様子見で戯れてみる。ちょっと厳しいけどやってやれない事はないなぁ。
という訳でリタして色々持って再戦。
1分切って面倒になって撃龍槍撃ったら勝てたらしい。

集会場クエストは多少手ごたえがあって面白い。
でもまぁキークエストだけでいいやとか思いつつ進めていくと、こっちもシェンが来たらしい。
でも集会場のクエは砦だった。
体力14000→18000の4000増加でこれは厳しいなぁとか思い、おもむろにジークリンデを取り出す。
足破壊無視で弱点に溜め3を連発して勝利。

上位集会場に進み、クエストを見ると2匹クエばっかりで萎える。
2匹クエって攻撃力上げただけで体力あんまり上がってないだろ…
部位破壊が面倒です先生ー。
適当にキークエストをやる。
そうすると緊急に蒼ラオが来た。

( ・ω・)…

蒼ラオか。武器がないなぁ。
しょうがないので蟹用に間に合わせで作ったブロステイル担いで無理を通しに行く。
足元でぴょんぴょんしつつタイムアップ。とりあえず撃退する。
ドラゴンブレイカーでも作るかなぁ。でもその前に上位レイアかなぁ。

といった所で今に至る。
武器が揃ってないので怯み値調整ができず辛いです\(^o^)/


time stamp:2009/05/05 20:48:17
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MHP2Gプレイ日記
とりあえず簡単に付けていってみようと思う。

最初のシーンをスキップしたせいで、何をすればいいのかよくわからない。
とりあえず箱の中にあったマフモフ装備一式を着て、太刀の初期武器って何だろうとか思って見ると、「骨」。

これ大剣から太刀になったのか。ぅぁー。

とりあえず骨背負って武器屋に行くと、強化にはなぞの骨とかが要るらしい。
確かP2Gの最初のクエってドスギアノスじゃなかったかなとか思いながら、集会場で適当にクエ受けて行く。
とりあえず骨とか集めながら適当に倒す。
弱えええ何だこの鳥竜種。
んで多少やって、竜骨「中」が必要になったのでイャンクックで確か出たよなーとか思いながら2匹くらい狩る。でも出ない。
ザザミの殻壊したら出ないかなーとか思って骨塊担いで行ったらクエ失敗。
ちょっと武器がよくなかったかな。
んで、ザザミ殴ってる最中にホーミング生肉から中が出るのを思い出して適当に砂漠で狩る。
で、魚竜の牙→ドスガレ、ライトクリスタル→延々とゲリョ。
それでやっと骨刀「竜牙」が出来た。ようやく緑ゲージだぜー。

んで、ここでやっと村長クエの存在に気付く。
適当にこなしてたら、何かティガが居るんですけど。

しょうがないので秘薬で体力ブーストしてがんばる。
20分制限きついなぁ。何度か失敗しながら15分くらいで捕獲したので何とかポポノタン集めてクリア。しかしマフモフ装備痛いです(・ω・`)

集会場に行ったらレイアとレウスが解禁されてたので、とりあえずレイア狩る。
よえええええ何これ少し戯れたら死んだよ。
いくらなんでも竜牙でこれはないだろう。
まぁとりあえずレイア解禁されたし青葉作らないとなぁとか思う現在。

何で☆1クエでティガ狩ったのに村長は何も言わないのだろう。何か言って欲しい。
ちょっと調べたら☆5?くらいの絶対強者のティガと体力とかほとんど同じだし、これは下位程度ならマフモフで余裕ですね。

だが回避性能+1は欲しい。ティガは咆哮抜けができないと始まらん。


time stamp:2009/05/01 09:23:01
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記4
個人的な事情で間が空いてしまいました。
プレイ日記って書くのを前提でプレイしなきゃだからなかなか進まない。
でも何か検索に引っかかるようになったので頑張って書いていきたいと思う。
----

ロックオー水源に着いた。ここは水の魔力の強い場所らしい。
そんな話をしているといきなり念写機の音がした。キャパが着いてきていたらしい…。
力ずくで追い返そうとディアに提案したら、やめとけと言われた。甘いぜディア…。あの目は口で言って聞き分ける目じゃねぞ。

そんな会話をしていると、アルティが突如倒れてる人を発見。実はそいつがルナルナだった。
開口一番「のどがかわいたー」とか言うところに音速で脱力したが。

水を飲ませてやると復活して、ようやくディアが目の前に居る事に気がついたようだった。
そこでまたキャパが馬鹿な台詞と共に念写を撮りまくる。誰かこいつをつまみ出せー!と思っていたらディアが思いっきり殴って沈黙させた。
…ディアは怒らせると怖いと言う事がわかった。少し自重しよう…。

エニグマを早いうちになんとかしようと思ったらしいディアが、ルナルナにとりあえずエニグマを渡せと言うと、ルナルナは未だエニグマを持っていた。とりあえずファティマに既に奪われていたと言う最悪のシナリオは回避出来そうだ。
会話の内容から察するに、どうやらディアはエニグマを破壊して暗号解読の手段を消すつもりだったようだ。しかし、ルナルナは4000年の魔法の歴史を持つアイテムを破壊する事を了承しない。
それどころか逃げた。煙幕張って。ファティマにも誰にもエニグマは渡さないんだからーとか言っていたような気がする。

が、すぐにルナルナの悲鳴が聞こえてきた。
こんなところで止まっていても状況は悪くなるだけに、とりあえず悲鳴の方へ走る。すると、俺の足元にでかい何かがあって躓きそうになった。
後でわかった事だがそれはポプリの杖?だったっぽい。

そんな無茶をしながら辿り着いた先はアズルケイブ。水の魔力に溢れた洞窟だ。
そこには倒れたルナルナと、ファティマとジョジィが居て、なんとエニグマは奪われてしまっていた。悲鳴が聞こえた時からなんとなくそんな気はしていたんだがな…。
そこでディアとファティマの言い争いが始まった。
「エニグマ、それは4000年間私達が守り続けてきたもの!」
…ディアさん?貴女さっきそれ壊そうとしてませんでした?
「お前達なんか消してやる!」
ファティマはファティマで消滅させたいほどどんな恨みがあるのやら…
ロランはロランで「お前の目的は何なんだ!」とか叫んでるし。
そしてエニグマを奪い返そうと戦闘が始まった。
きっと皆忘れてる。俺はごく普通の人間だ。魔女になんて対抗出来ないんだ!

もうしょうがないので露払いに徹する。雑魚は俺に任せろ!と言ってとりあえずファティマからは逃げておく。次からこれは定石だな。
と思ったらキャパが戦ってた。すげえ。銃つええ。でも念写機で絶えずファティマ撮ってた。やっぱ馬鹿だ。たまに攻撃くらって吹っ飛んだりしても念写機だけは必死でガードしてるあたり、本気を見た気がした。絶対に真似したくない本気だが。

俺達が善戦し、ファティマは押されている事を悟ったらしい。ジョジィにしんがりを任せ、戦闘から離脱し帰ってしまった。マスターの復活がどうのこうの言いながら…
ジョジィはジョジィでいつものゴーレムで俺達の邪魔をしてくるし…。
しかもゴーレム全部倒したと思ったら速攻で逃げるし…。

ジョジィに逃げられてしまった俺達はファティマの言った「マスターの復活」と言う事について疑問に思い、ディアに聴いてみた。
するとそこで重大な事実が発覚。エニグマは実はただの暗号封印解除の為のマジックアイテムではなかったらしい。15年前の英雄、マスター・マティアスを復活させる為?に必要だったアイテムらしいのだが…。
更に驚く事にそこで親父が突如出現。しかもディアと知り合いらしい。何だこの急展開は。15年前の戦いについて真実を話す?またややこしい話になってきたもんだ…

とりあえず魔法学園に戻って詳しい事情を聞く事になった。
そこに俺が納得出来るだけの理由があるのだろうか。

ところで親父は何でこんな所まで来やがったんだ。ロランは俺達が心配だったからだとか言っていたが、俺にはどうもそれ以外の理由があるように思えて仕方が無い。
昔からそうだ。親父はいつも何を考えているのかわからないところが必ずある。
まぁ今回は事情が事情なだけに多少は納得してやってもいいが。


time stamp:2008/05/22 12:39:17
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記3
何か、読み返すとものすごくつまらない文章になってる気がする。
まぁ試し書きみたいなもんだし、気にしない事にしよう…
----

イスティアに着いた俺達は、先に着いていた騎士団にルナルナの探索情報を聞いてみた。だが、どうも目撃情報自体がガセだったようで、リヒテル団長は既に帰ってしまったとのこと。残りの騎士団も、帰還準備を始めているようだった。
と言う事は俺達も無駄足だったって事か。はてさてどうしたものか。

ガセネタの元になったのは、キャパとかいう奴が作った、ルナルナそっくりな石像だったらしい。
と言うか、キャパって奴はこの国で芸術関連に秀でた人間として有名だったらしい。そして俺達の中で知らないのは俺だけだったとは…。
俺は芸術とかファッションとかそういうもんに全く関心がないからな…

で、その像を作る元となった念写が、一週間前に撮られたとかいうルナルナの念写だったらしい。なんでも、魔女通信?だったかの雑誌をキャパが発行してるとかで、その投稿念写として送られてきたものだそうだ。
で、その撮られた場所がロックオーだと言う事まで判明しているんだとか。
って事はそこに行けばルナルナを見つける事が出来そうだ。

と、俺がそう考えていたところ、キャパが持つ独自のネットワークを用いて、ルナルナの現在位置を特定できるとまで言い出した。
ならそっちの方が確実だろうと言う事で、キャパに頼る事に。
少し待っていてくれと言って、キャパは連絡を取りに行ってしまった。

その間にディアが、イスティアを観光してきたらどうだとか言うもんだから、他の奴らはやれアイスクリームだ魔法学園分校の見学だとか言って行っちまった。
別に俺はそういうものに対して興味無いし、その辺の飯屋で時間潰してたけど。

で、集合時間になったんで集合場所に行ってみると、ロランとアルティが二人でいい雰囲気になっていた。なかなか隅に置けない奴だ。
まぁそれはそれとして、少し遅れた奴も居たものの、全員揃って魔法学園分校に行って女王陛下と連絡を取ろうとしていた時、またあの変な盗賊どもが現れた。
それでまたラピスティアをよこせーとか言って襲い掛かってきた。

…まぁ結果は言わずもがなだが。
そういえばリーナがその後、盗賊の一人を知ってるかもとか言ってたな。
気のせいだと言っておいたが、もし知り合いと敵対してるとしたらいい気分じゃないな…。後でフォローしといてみるか。

それで、まぁ当初の予定通り分校に。
着いてしばらくアルティから分校の説明を聞いていると、突如悲鳴が聞こえて来た。
悲鳴の現場に行ってみると、キャパが念写機持って女生徒を追い回してるじゃないか。何なんだこの変態。
しかも変態行為を芸術活動とかぬかしやがる。馬鹿か。馬鹿なのか。
更に、俺達に同行したいとか言い出す始末。
俺は嫌だぞこんな変なのと一緒に街道を歩くのは。
と言うか最初見た時から胡散臭い奴だと思ってたんだ。どうだ俺の目は正しいだろう。とディアに言ってみたところ、「キミはただ軽そうな人間が嫌いなだけだろう。」とか言われた。
否定できない。

とまぁこんな事があったものの、キャパからの情報でルナルナはロックオーに居る事が確定したようだし、次の目的地はロックオーか。
カルナヴァに帰れる日はいつになるのやら。


time stamp:2008/05/19 00:51:22
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記2
やっぱりSRPGはもっさりし過ぎて苦手です。あとお腹減ってる時に考えるゲームはめんどくさい。
戦闘は今のところ割と簡単です。
それより会話ログ参照機能が欲しかった…
----

ルナルナを探す為に、まず彼女の家に行って痕跡を探す事に。
ディア学園長の記憶を頼りにアスールの森を進んだ。
…が、しかし、驚愕すべき事に学園長は割と適当に進んでいたらしい。
俺も結構大雑把なところがあるが、流石にここまでじゃないぞ。
と言う旨の話をリーナとロランにしてみると、二人に苦笑いを浮かべられた。
そんな馬鹿な。

それでも、適当に進む学園長の後ろを付いていくと突然、小川のせせらぎが聞こえるとか言い出して、「後の事はそこでに着いてから決めましょう!」とか言い出す始末。
まぁ俺達も少し疲れていたし、特に反対はしなかったが。

そして小川に着くと、何だか巨大な蟹と戦っている変な帽子をかぶった少年が居た。
なかなかに頑張っていたので俺達は高みの見物をしていようかと思ったが、ハウルビーストが近づいていたので参戦する事に。少年は気付いていないようだったが。

ハウルビーストと蟹を片付けると、何か少年が尊敬の眼差しでロランを見つめ、師匠!とか言い出した。あの輝きに満ちた目はロランの小さい頃そっくりだったな。
呼ばれた方のロランのうろたえぶりもなかなか面白いものがあった。
と言うか騎士見習いにして師匠か。謎だな。

で、ここで驚愕の事実が発覚するんだが、なんと学園長が目指してたのはルナルナの家じゃなく、別の魔女「翠蘭の魔女」のポプリの家だったらしい。
さっきの少年(フィルと言うらしい)がそのポプリの弟で、家に案内してもらった。

そこで、ものはついでという事で、ポプリにファティマ鎮圧の為の協力を要請してみると、気持いいくらいにきっぱりと断られた。
魔法の力を個人的な事に使うのが嫌らしい。と言う訳なので、ルーンナイトのパワーアップの為の協力も当然してもらえなかった。
強情な奴だった。

無理を言っても仕方が無いので、ルナルナの家の場所だけ教えてもらい、立ち去ろうとすると、フィルが連れて行ってくれとか言い出した。
ポプリが必死に止めていたが、フィルの決心は変わらないようだった。
俺達には特に断る理由も無いので、好きにさせる事に。

そんな経緯でまた連れが増えた。フィルはどこまで付いて来る気なんだろう。
僧侶らしいので、戦闘による負傷の治療などで今後非常に活躍しそうだが、ロランを師匠と呼んでいる時点で、前衛として成長したいのではないのか?
治療役としては後ろに回っていて欲しいんだが…
まぁそこは"ロラン師匠"の育成方針に任せるか。
----

ポプリから貰った地図を頼りにルナルナの家へ向かう。
ルナルナの家はカルサード地方の魔法が生まれたという謂れのあるへミール幽水遺跡らしい。

遺跡に着くと、カルナヴァから派遣されたの騎士団が駐留していた。どうやら目的は俺達と同じくルナルナの探索だったらしい。

しかも、思い出したくもないんだが、その騎士団を率いていたのはリヒテル団長だった。俺ははっきり言ってあいつは嫌いだ。真面目過ぎてものすごくつまらん奴だと思う。
ロランやリーナなんかは何だか嬉しそうにしていたが、何がいいんだあんな人間…。

まぁそれはともかくとして、ルナルナの家には手がかりになるようなものは一切無かった。
だが騎士団から、イスティアでルナルナらしき人物を見かけたという情報がある事を教えてもらった。

その後何故かルナルナの家にあった茶をディアがパクってティータイムが開かれる。
…こんな暢気にしていていいのか?とも思ったが、ディアが、ルナルナは美味しい水のあるところが好きだ。という事を思い出したのはまぁ収穫だったか。
そして、とりあえずイスティアにも美味しい水があると言う事なので、イスティアに向かってみる事に。

そして遺跡を出発しようとした時、突如あのネコが現れた。ファティマの手下だったジョジィとか言うやつだ。
なんと、そいつはずっと俺達のあとをつけていたらしい。
俺達は今まで重要人物になった事なんてないもんだから、そんな事があるとは考えもつかなかった。とはいえ、以降はもう少し気をつけるか。

そして、ジョジィはゴーレムを囮にして逃げてしまった。
ルナルナを先に見つけられるとやっかいだ。
俺達はイスティアへの道を急ぐ事にした。

…ここまで書いて気付いたんだが、ジョジィは俺達の前に姿を現すまでもなくファティマに報告しに行けばよかったんじゃないか?
ひょっとしてあいつは馬鹿なのか?
それとも、俺達に姿を認識させる事によるメリットが何かしらあるのだろうか。


time stamp:2008/05/18 03:14:55
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ルミナスアーク2 ラッシュの手記1
今日から主人公の兄の「ラッシュ」の視点でプレイ日記を付けてみたいと思う。
果たして何処まで続くのか。ルミナスアーク2自体に完全にはまったら書けなくなるだろうな…
----

カルナヴァでの祭りを控えた今日、いつものように親父にしごかれた俺達は、少しでも祭りの雰囲気を味わおうとロランとリーナと3人で街に出てみた。
そしたら何か騒動があって、女の子がロランにぶつかって来た。と言うか、ロランめがけて落ちてきたのを俺は見た。

騒動の原因は街中にゴーレムが出た事だった。その女の子はそのゴーレムに吹っ飛ばされたとか何とか言ってたけど、どんな状況だったのやら。
後で知った事だが、そいつは魔女見習いで、この国の女王陛下に閃光の魔女からの親書を持って来てたらしい。だからゴーレムとかに狙われてたとか。
まったく、余計な騒動をこの国に持ち込まないでくれ。ただでさえ氷影の魔女の事で頭がいっぱいのこの国だと言うのに…魔女はもううんざりだ。どいつもこいつも余計な事しやがって、俺の平穏を返せ。

まぁ、そのゴーレムどもは偶然入り込んだシュタイナーの研究所でロランが"ツール"とかいうのを使って撃退しちまったんだがな…
使ったと言うか、その"ツール"そのものがロランの手の甲に融合しちまったらしいんだが。
俺と同じ…いや俺よりちょいとばかし下かな…そんな実力しかなかったロランがゴーレムを撃退したなんて俺には信じられねぇ
何より兄として認めたくねぇ

しかもその後、そのツールについて報告する為に女王陛下に会っちまうし…
今日は一体何なんだ?明日辺りに俺死ぬのか?
それで、例のロランにぶつかった魔女見習いにくっついて閃光の魔女の協力を仰ぎに行って来いだあ?

魔女魔女と、お偉いさんも忙しい事だな…
…まぁ、ロランが行くってんで俺も勢いで付いていくとか言っちまったんだが。リーナも行くって言うしな。
シュタイナーも行きたかったみたいだが、破壊された研究所の後始末があるとかで同行させてもらえないようだった。ご愁傷様だな。

しかしまぁ…しばらくは退屈だけはせずに済みそうだ。
----

閃光の魔女の元へ出発する前に、街の広場でギルドに寄ってみると、昨日壊れた研究所でリザードマンが暴れてるとか言うので、黙らせてくれとかいう依頼があった。
正義感の強いロランは積極的に行きたがるし、リーナはリーナで兄さんの手伝いとか言うし……俺はめんどくさいんだが…
昨日の魔女見習い ─アルティとか言ったか─ は反対していた。一刻も早く女王陛下の親書をディア様に届けるんだとか…
こんな奴と意見が一致しちまうのは何か癪に障ったので俺も賛成してしまった。面倒だ…

という依頼をさくっと解決させた後、閃光の魔女の元に出発する事に。

街道まで出てしばらくすると、変な一団の車(?)が轟音を立ててやってきて、俺達の前に止まった。
そして魔女が居るなら渡せとか言ってきた。
ああ、魔女見習いなら居るぜ。さっさと持っていってくれ。
と言おうともしたが、見るからに(魔女見習いよりも更に)胡散臭い連中だったので、流石に思いとどまる。

するとロランが持ち前の正義感を遺憾なく発揮して魔女見習いの前に立ってかばうし。
…面倒ごとが好きなのかねこいつは。
そういうと奴らはいきなり名乗りをあげて襲い掛かってきた。
えーと…カレンとエースと…誰だっけもう一人…
…ドンキー…とか言ったかな。忘れた。
とりあえず、ご職業は盗賊だと言っていた。

まぁそんな事もあったんだが、所詮人間だし俺の敵じゃなかったな。
捨て台詞を吐いて、来た時と同じように轟音をあげて帰って行った。

その後、リーナが妙な顔をしてたような気がしたんだが、俺の気のせいだろうか。まぁ大した事じゃないだろう。

明日には早いうちに魔法学園に着いてしまいたいし、今日はもう筆を置く事にする。
----

魔法学園に着いた。閃光の魔女は学園長らしい。
んで、ロランはルーンナイトになる為に閃光の魔女(ディアとか言う名前だったか)に協力を仰いだ訳だが、何か無理矢理にアルティが持っていた指輪を学園長がロランに持たせると何か凄い光の奔流が溢れて、俺にも何だかわからんが大変な事になったらしい。
これでロランは魔法を使えるようになったのか?

まぁそんな事はこの際どうでもいいんだ。
その後で、いきなり超美人ねーちゃんが現れたと思ったら、アルティはそのねーちゃんの事を氷影の魔女とか言うじゃねーか。
なんてこった。今世間を騒がせてる氷影の魔女ってこんな美人のねーちゃんだったのか…。
……いや、それでも魔女は魔女か。どうせロクな奴じゃない。
くそ、このねーちゃんが魔女になる前に俺と出会っていればそんな変な道に進ませはしなかったというのに!ああもったいねぇ。

どうにも氷影の魔女サンが言うには、規律に縛られた魔法協会はもう駄目だとかどうとか言って学園長に協力を求めていたらしい。
後で学園長に少しだけ聞いてみたが詳しい事は教えてくれなかった。

んで、学園長がそれを拒否ると、いきなり戦闘をしかけてきた。
そこまでなら俺は普通に安全地帯に逃げるんだが、いきなりロランが
「ボクがルーンナイトだ!相手になってやる!」
とか何とか言い出して前に出てしまった。
ちょっと待て、それは俺にも戦えって事か。生憎だが俺はルーンナイトじゃないんだよ!しかも相手は氷影の魔女だぞ。俺達で相手になる訳が…
と言おうとしてる間に、リーナもアルティも何かやる気になってるし。
おい待ってくれ、それは俺の死亡フラグか何かなのか?
もしかして一昨日感じた嫌な予感は今この時のフラグを予見していたのか?
勘弁してくれ!

と、思ったものの、ロランが手に入れたルーンナイトの力は確かに凄いものだったらしく、氷影の魔女に痛手を負わせて撃退してしまった。
何か、「エンゲージ!」とか言った瞬間に体の周りに赤いオーラが現れて、妙に攻撃が重くなっていたようだった。
ちなみに俺はゴーレムの相手で手一杯だったので、詳しくは見ていない。

そのすぐ後、アルティが高熱を出して倒れてしまった。
魔力の使い過ぎらしい。学園長がそう言ってた。
治すには、デスビートルの角から出来る解熱剤が必要と言う事らしいが、氷影の魔女の手下が学園内を引っ掻き回したせいで、肝心の薬が全部駄目になってしまったらしい。

そこですぐさまロランが「ボクが取りに行きます!」
…またか。たまには同行人の意見を伺って欲しいものだ。
俺達の役目は閃光の魔女に親書を渡す事と、ルーンナイトのパワーアップの為に協力を得る事の二つだったはずだ。…まぁ後者は未だ達成されていないが。
また面倒な事になったな…

とりあえず俺は早くカルナヴァに帰りたい。
それと、氷影の魔女のねーちゃんの胸がすごくでかかった事が印象に残っている。
----

デスビートルが生息していると言われている森まで来た。
リーナが言うには、デスビートルが通った跡は、木々が無残に破壊されてしまうそうだ。
…そんなものが生息しているなら、森なんてあっという間に裸になってしまうんじゃないか?
まぁそんな事は今気にしてもしょうがない。

しばらく森をうろつくと、それっぽい跡を発見した。
結構酷い状況だった。その跡を見てリーナが、「近くに居るかも」と言う。
と、すぐに猿のような鳴き声とともにデスビートルが姿を現した。
しかもその周りに余計な敵まで居た。
どうせなら潰しあって欲しかったのに、同時に襲い掛かられてしまった。

まぁ戦闘の結果、なんとかデスビートルを屠る事が出来、角も手に入った。これでアルティは大丈夫か。

と言うか、今までもこの角を使って解熱剤を作っていたんだよな…
魔法協会の連中もなかなか大したものだ。こんな強力なモンスターと渡り合えるのだからな。
少しくらいは魔女も認めてやってもいいような気もしてきたぞ。

学園に帰り角を渡すと、すぐに解熱剤が調合されてアルティに投与された。
だがアルティは寝言で「われは… 云々」とか言っていた。今度この寝言の事でからかってやろう。

そう思ってる俺の横で、ロランはうなされていると思ったようで、アルティを揺すって起こしてしまった。
ちぇ、つまらん。

そして俺達がデスビートルと戯れている間にディア学園長は女王陛下と魔法通信をしていたらしく、新しい女王陛下の命令を告げてきた。
それは、魔女の協力を得て、ロランを更に強くするといったものだった。
…待て、帰還命令は出ていないのか?俺、帰れないのか?
そんな風に絶望を覚える俺に現実を突きつけるように、ディア学園長はのたまった。
「エニグマを持って行方をくらましたルナルナを探すのを手伝いなさい。リーダー的命令よ!」
誰がリーダーだ。

魔法通信で女王陛下が、ディア学園長の言う事を聞けと言っていたらしく、めでたく俺達はディア学園長の僕となった。
という訳で、ルナルナ探しを手伝わなくてはいけないらしい。
これで俺の帰郷の夢はまた延期された訳だ。
やれやれ、激動の日々はまだ続くのか。

ちなみに、エニグマと言うのは所謂暗号化ツールのようなものらしい。
何かしらの力のあるものを封じる際に、その封印を暗号化してしまうそうだ。
また、封印を解除する際の暗号解読ツールとしても使用出来るそうで、昨日の氷影の魔女サンの手に渡ると非常に危険な代物らしい。
ルナルナって奴は何を考えてるんだか。

唯一面白かった事は、ロランがディア学園長の指輪を受け取ってパワーアップした事か。
その時にロランが「熱い…!!」とか「はぁ…はぁ…」とか非常に面白い台詞を吐いていた。
一体君らは何をしてるのかね?と後で言ってみたが、無視された。
つまらん。真っ赤になって怒ってくれればまだ面白味があるというのに。

しかしディア学園長、リーダーリーダーうるさかったな。
ちょっと自意識過剰なんじゃないか?


time stamp:2008/05/17 03:11:41
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何かしら