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2枚目のネットワークカード
そろそろPCを開けっ放しで置いておくのが嫌になったので必要になったら挿そうと思っていたネットワークカードを適当に挿してPCを閉じた。

そういう訳でこのネットワークを認識させなければいけなくなった訳で。
で、当然の如く自動認識なんてしませんでした。

で、ドライバ何かなーと思って検索すること数時間(ぇー
とりあえずvia-rhineだという事はわかった。

で、適当に調べたところによるとTurbo Linuxにはドライバが入っていないらしいので?ソースをコンパイルしたり色々したりしなければならないらしい。
そういう訳でソースげっと。gccでコンパイル…しようとしたらgccコマンド入ってないじゃないかこのLinux。駄目じゃん。orz

で、何故かrpmについて調べたりTurbo Linuxのアップデートについて調べようとしたりしながら、turbopkgコマンドでアプリケーションの追加と削除が起動した。
それでgccが入った…らしい。
そして指定のコマンドを打ち込んでコンパイル……

……出来ません。orz

と言うかvia-rhineとコンパイルで検索かけてみても詳しい記事が出てこないし。何これ。誰かこれについて詳しい事書いて下さい…

で、どうしようかしばらく悩む。

適当にvia-rhineについて検索かけまくる。
modprobeでモジュールが追加されるらしい?

modprobe via-rhine

とコマンドを打ってみる。
で、network reload

…認識しないよぅ。

で、再起動したり検索したり色々しながら適当にネットワークカードのドライバについて調べてみる。
でも大した事がわかりません…

で、しばらくして。

modprobe via-rhine

って打ってnetwork reloadしたら認識された。

…何が何だかわかりません。orz



とりあえず、一応認識されたので大丈夫だという事にしておく。
かなり謎だけど。


time stamp:2007/04/22 17:11:21
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ネットワークの設定(2)
外に出れないのを昨日とは別の先輩に聞いたところ、デフォルトゲートウェイの設定がされていなかった。

で、routeコマンド

route add deault gw "一つ上のコンピュータのIPアドレス"
このコンピュータが次に行くべきコンピュータを指定(デフォルトで)

で、外に出れるようになった。

ところで前回書いてた、「su」コマンドに - を付けるのは、

環境をrootに変更するらしい。
付けないと環境がログインユーザーのままユーザーだけを切り替える事になる。

その為、ファイルの実行パス等が切り替わらないため、本来rootで実行出来るコマンドが実行できなかったりする。

らしい。
いまいち詳しい事はよくわかっていないらしい。


で、いつまでもLinux上でコマンド打ってるのは調べ物をするWindowsとコマンドを打つLinuxで画面をいちいち切り替えなくてはならないため、Windows上で動かせるようにsshを使う。

と言うわけでsshの設定。
参考にしたのはここのサイトここのサイト

とりあえず/etc/ssh/sshd_configを編集する。
rootでのログインを不許可にして
hosts.allowでこのコンピュータに対してアクセス出来るIPを指定。

外から全部許可する場合はsshd:ALLにするらしい。
でも今回のは一つ上のコンピュータ(ルータ)を許可すれば外からも入れる設定がルータにされていたので内部ネットワーク(ローカルアドレス)を許可すればよかったので、sshd:192.168...にした。

で、外からアクセスする場合はその一つ上のコンピュータにsshで入って、そこから自分のコンピュータに更にsshで入ればよい。


で、sshは是非ともLinuxの起動時に自動的に起動したいので、自動起動するように設定する。

でも色々調べてはみたものの、コマンドでやれーとかしか書いてない。しかもそのコマンドがTurbo Linuxで通らないので、また先輩に聞く。
そしたら教えてもらえたので方法を書いておく。

とりあえず/etc/inittabを見て、Default runlevelで/etc/rc.d/内のどれが起動するのか見る。
この時はid:5:initdefaultとなっていたのでrc5.dが起動するらしい。

で、/etc/rc.d/rc5.d/の中にシンボリックリンクを張れば自動的にするようになる。

シンボリックリンクの作成は、

ln -s [リンク元] [リンク先]

で、リンク元は相対パスで入れるのがいいらしい。
ので、

ln -s ../init.d/rc.d/sshd S[xx]sshd ([xx]は起動する順番。今回は51とした。)

でシンボリックリンクを生成。

これで自動的に起動するはずなので、とりあえず再起動。
前回
shutdown -r now
で再起動するとか書いたけど、
reboot
で、もっと簡単に再起動がかかるらしい。

と言うわけで再起動。
したらちゃんと入れました。

今回はこの辺で終わりにしておく。

次回は何しよう。apacheでも入れますか?


time stamp:2007/04/19 12:40:05
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ネットワークの設定(1)
前回はIPアドレスをDHCPで適当に取得するようにしてしまったけど、今回はちゃんと固定IPアドレスでローカルネットワークに入れるようにしてみる。

以前練習した時には先輩に聞きながらだったので今やろうと思っても何処に何のファイルがあるのかさっぱり覚えていなかった。
という事でまたgoogle先生に頼る。
参考になったのはここのサイト

適当に設定していって、最後にifconfigでeth0が認識されているかどうか確認したら認識されていなかった。
デバイスの認識がおかしいのかなとか思って
このサイトとかこのサイトとか見たけどよくわからない。
ここでは気付いていなかったのだが、rootに入る時に「su」で入っていた為、lspciが実行出来なくてちょっと困った。
Turbo Linux 10 Desktopでrootに入るには「su -」のコマンドで入らなければならない。

で、知り合いにどうしてかなーと助力を頼んだところ、
dmesg(Kernel起動メッセージ)にeth0があるかどうか。
lspciでそれっぽいものが無いかどうか。
を確認しろと言われた。

lspciでデバイスっぽいものは見つかったんだけど起動メッセージの中にそれらしきものは見当たらない。
困っていたら、知り合いが
Turbo Linux 10 Desktopには、カーネルモジュール(デバイスドライバみたいなもの)を起動時にロードできない不具合があった
事を思い出したらしく、そのページを教えてくれた。→そのページ

で、ネットワークに繋がっていないのでアップデートも出来ない状態だったので、最初の対処方法である

/usr/bin/trを/bin/trにコピー

してみる。これで再起動しようと思って「shutdown -r」と打ち込んだが再起動しない。
何でかなぁと思って聞いてみるとシャットダウンまでの時間も打ち込む必要があるらしい。つまり
shutdown -r now
で、今再起動しろという命令になる。

再起動したら無事にデバイスは認識されました。

で、ローカルネットワーク内は見えるようになった。
でも、外に出ようとしたら出れない模様。以前の練習では一体どうやったんだったかな。

もう寝ないと明日に支障が出そうなので今日はやめることにする。

次回で解決出来るのかなぁ


time stamp:2007/04/19 00:51:28
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Turbo Linux 10 Desktop
Turbo Linux 10 Desktopインストールメモ

これは自分用のメモなのであまりあてにしないで下さい。

CDがあったのでCD突っ込んでCDブート。

次に色々設定。
参考にしたのはここのサイト
ネットワーク設定がいまいちわからなかったのでDHCP自動検出にして後で設定する事にした。

前回のLinuxの練習の時はXを入れなかったのだが、今回はやる気が前回より少しくらいは長く持続するようにXを入れてみた。
正直ほとんど何も知らない状況でコンソールだけ見ててもつまらないような気がする。
但しインストール後のほとんどの作業はコマンド打ってやろうと思う。

さっきのサイトを参考にしつつ適当にパーティション切ってインストール開始。

なんとか無事にインストール完了。特殊な操作は何も無し。

再起動で自動的にXが起動。

コンソールの起動は、
下のアイコン群の一番右側のアイコンクリック→コンソール

次回はネットワークの設定を再設定したりする。


time stamp:2007/04/18 03:34:16
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  new >>
何かしら