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研究室のサーバ飛ばしたメモ
RAID5組んでた中の1台HDD壊れてて、新しいHDD買って来てリビルドしようとしたら操作ミスってもう一台HDD飛ばしてとても楽しい事になった。
決して確信犯ではありませn

と言う訳でサーバインストールです。
前のサーバがdebianだったらしいので今回もdebianにする事に。
適当にディスク突っ込んでインストール。
で、何故かXが入った。どっかでチェック見落としたんだろうか。
XなんてあってもしょうがないのでCtrl+Alt+F2だったかでコンソール画面に。

開発環境が整ってなかったのでこの辺見てgccとかインストール。
と言うかdebianはaptitudeでパッケージインストール出来るのか。

で、まずはネットに繋ごうとしてpppoeの事を調べてみる。
GUIで設定出来るらしい。コマンドはpppoeconf
大体はYes選択していけばよいらしい。
頑張って英語を読んで下さい。

んで/etc/ppp/peer/dsl-providerとかその上のchap-secretsとかpap-secretsとか見直してpon dsl-providerで繋がるらしい?
んでpoffで切断らしい。
セキュリティとかは全部firewall.shに書き込んで実行して終わり。
ここで外からの返りのping許可するの忘れてネット繋がらねー!と大変時間を浪費した。
それから、routeのdefault gatewayは0.0.0.0で繋がってるらしい。何で?
とりあえず一回繋がってから無駄に時間を浪費して設定しなおしをしていた気がする。

その後apache入れた。
ユーザごとに/~ユーザ名/で入れるようにするにはhttpd.conf(場所忘れ)の外部ファイルにどっか設定する場所があった。
詳細は覚えてない。
それで各自でpublic_htmlを作ってその中にファイル置けばHP公開出来る。

でも後で入れ直されたので今どうなってるのか謎(ぇー


その後メールサーバ突っ込む。
今回は気分でqmail
と言うか自分はqmailしかインストールした事ないけど。しかも前は動作までいかなかったけど!


この辺りを参考にしながらとりあえず解凍してmakeする。
errnoエラーが起こった。
検索したらパッチがあるらしいので落として来て適用して再びmake。
make通ったのでmake setup checkでインストール。
./configしたら/var/qmail/control/以下のファイルにとんでもない値が入って数時間無駄にした。
つまりは、./config-fastで任意のホスト入れた方がよさそう。

それでsmtpサーバとpopサーバの起動に一番てこずったらしい。
更にサブミッションポート用のsmtpサーバを立ち上げる為にビルドし直したりして多分中身がぐちゃぐちゃになってる悪寒。
とりあえず/usr/bin/と/var/qmai/bin/に同じ物体が入ってたりするのは仕様であります!(待つんだ
で、コピペと切り貼りを繰り返して最終的に残ったqmail起動用スクリプトが現時点でこれ
#!/bin/sh

PATH=/var/qmail/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:$PATH

[ -f /var/qmail/rc ] || exit 0

envdir /etc/relay-ctrl /var/qmail/bin/relay-ctrl-chdir \
tcpserver -v -u `id -u qmaild` -g `id -g qmaild` -x \
/var/qmail/etc/tcp.smtp.cdb 0 smtp \
/var/qmail/bin/relay-ctrl-check \
/var/qmail/bin/qmail-smtpd 2>&1 | \
/var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &

SUBMISSION="" exec tcpserver -H -R -l FQDN \
-v -x /var/vpopmail/etc/tcp.smtp.cdb -u `id -u qmaild` -g `id -g qmaild` \
0 587 /var/qmail/bin/qmail-smtpd-submission FQDN \
/var/vpopmail/bin/vchkpw /bin/true 2>&1 | /var/qmail/bin/splogger smtpd-sub 3 &

| /var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &

envdir /etc/relay-ctrl /var/qmail/bin/relay-ctrl-chdir \
tcpserver -v 0 pop3 \
/var/qmail/bin/qmail-popup FQDN \
/bin/checkpassword \
/var/qmail/bin/relay-ctrl-allow \
/var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir 2>&1 | \
/var/qmail/bin/splogger pop3d 3 &

/var/qmail/rc

exit 0

意味わかる人が見れば凄まじく汚いソースなんだろうなぁ。

とりあえず現時点でメールサーバ動いてます。但し、ホントに正しく動いてるかどうかは保障出来ないので出来れば確認して欲しいかなぁ to: ohさん
徹夜で疲れて来て寝たいのでとりあえず参考文献を書き連ねてやめる事にする…
セキュリティ上ありえない値とか書いてあるかもしれないけどもう知らない寝るキャー
後で色々修正するかも

参考文献
POP/IMAPサーバの構築と不正中継対策
qmail-1.03をインストールした時のメモ
qmail 構築の為の覚書
qmail 構築の為の覚書2
debian流 qmailのインストール
Submission port を作る方法
qmail-smtpd-authパッチ

wiki
submission smtp-auth


time stamp:2008/05/01 08:28:57
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何かしら