BlogもどきのWeblog

ぐうたら研究室で一人でゲームしてたら終わりました
後用語回収とかやってないけど何か取り逃したのがあるっぽいので再び全ルートやる気力と意味を見出せないので適当にやってやめよう

昨日書いてた青春の友情云々は実は1ルートにしかなかったと言うオチ
でもまぁそれがいい点でもあったのだけども
何が言いたいかと言うと全ルートが完全に別物のお話に発展します
「一つの事件があって、それを巻き込まれる主人公と選択肢で選ばれたキャラとのお話」はよく見かけますが、これは事件の発端は一つですが、起こる出来事がまったく違うと言う仕様
シナリオライターさんが複数人居て各キャラルートを担当してるからっぽいですが、そんな事を感じさせないような統一感がありました
まぁ一部で強引なシナリオ展開も感じられましたが、全体的に見ればいい感じでした
あと主人公がツンデレとか言う仕様はかなり面白かったかも。いや、性格もそうなんだけどツンデレツンデレとからかわれるところが非常に○

絵的なお話をすると(もちろん自分を棚に上げる)、基本的には可愛いんですけど、たまに「あれ？」と思うような表現がちらほら…
胸が妙に平面的だったり(洗濯板とは別の意味で)、立ち絵とイベントCGを比べて妙な違和感を感じたり。まぁ目を瞑れる範囲ですがー
シナリオ上は別所に居るはずなのに背景が違うとか言うイベントCGもありました。それはまぁ…わかるけどさぁ、うん。凄くよくわかるけどさぁ…

まぁ何やら公式ページを覗くとファンディスクが出るらしいのでそれを期待出来る程にはいい作品でした。