ルミナスアーク2 ラッシュの手記2
やっぱりSRPGはもっさりし過ぎて苦手です。あとお腹減ってる時に考えるゲームはめんどくさい。
戦闘は今のところ割と簡単です。
それより会話ログ参照機能が欲しかった…
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ルナルナを探す為に、まず彼女の家に行って痕跡を探す事に。
ディア学園長の記憶を頼りにアスールの森を進んだ。
…が、しかし、驚愕すべき事に学園長は割と適当に進んでいたらしい。
俺も結構大雑把なところがあるが、流石にここまでじゃないぞ。
と言う旨の話をリーナとロランにしてみると、二人に苦笑いを浮かべられた。
そんな馬鹿な。
それでも、適当に進む学園長の後ろを付いていくと突然、小川のせせらぎが聞こえるとか言い出して、「後の事はそこでに着いてから決めましょう!」とか言い出す始末。
まぁ俺達も少し疲れていたし、特に反対はしなかったが。
そして小川に着くと、何だか巨大な蟹と戦っている変な帽子をかぶった少年が居た。
なかなかに頑張っていたので俺達は高みの見物をしていようかと思ったが、ハウルビーストが近づいていたので参戦する事に。少年は気付いていないようだったが。
ハウルビーストと蟹を片付けると、何か少年が尊敬の眼差しでロランを見つめ、師匠!とか言い出した。あの輝きに満ちた目はロランの小さい頃そっくりだったな。
呼ばれた方のロランのうろたえぶりもなかなか面白いものがあった。
と言うか騎士見習いにして師匠か。謎だな。
で、ここで驚愕の事実が発覚するんだが、なんと学園長が目指してたのはルナルナの家じゃなく、別の魔女「翠蘭の魔女」のポプリの家だったらしい。
さっきの少年(フィルと言うらしい)がそのポプリの弟で、家に案内してもらった。
そこで、ものはついでという事で、ポプリにファティマ鎮圧の為の協力を要請してみると、気持いいくらいにきっぱりと断られた。
魔法の力を個人的な事に使うのが嫌らしい。と言う訳なので、ルーンナイトのパワーアップの為の協力も当然してもらえなかった。
強情な奴だった。
無理を言っても仕方が無いので、ルナルナの家の場所だけ教えてもらい、立ち去ろうとすると、フィルが連れて行ってくれとか言い出した。
ポプリが必死に止めていたが、フィルの決心は変わらないようだった。
俺達には特に断る理由も無いので、好きにさせる事に。
そんな経緯でまた連れが増えた。フィルはどこまで付いて来る気なんだろう。
僧侶らしいので、戦闘による負傷の治療などで今後非常に活躍しそうだが、ロランを師匠と呼んでいる時点で、前衛として成長したいのではないのか?
治療役としては後ろに回っていて欲しいんだが…
まぁそこは"ロラン師匠"の育成方針に任せるか。
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ポプリから貰った地図を頼りにルナルナの家へ向かう。
ルナルナの家はカルサード地方の魔法が生まれたという謂れのあるへミール幽水遺跡らしい。
遺跡に着くと、カルナヴァから派遣されたの騎士団が駐留していた。どうやら目的は俺達と同じくルナルナの探索だったらしい。
しかも、思い出したくもないんだが、その騎士団を率いていたのはリヒテル団長だった。俺ははっきり言ってあいつは嫌いだ。真面目過ぎてものすごくつまらん奴だと思う。
ロランやリーナなんかは何だか嬉しそうにしていたが、何がいいんだあんな人間…。
まぁそれはともかくとして、ルナルナの家には手がかりになるようなものは一切無かった。
だが騎士団から、イスティアでルナルナらしき人物を見かけたという情報がある事を教えてもらった。
その後何故かルナルナの家にあった茶をディアがパクってティータイムが開かれる。
…こんな暢気にしていていいのか?とも思ったが、ディアが、ルナルナは美味しい水のあるところが好きだ。という事を思い出したのはまぁ収穫だったか。
そして、とりあえずイスティアにも美味しい水があると言う事なので、イスティアに向かってみる事に。
そして遺跡を出発しようとした時、突如あのネコが現れた。ファティマの手下だったジョジィとか言うやつだ。
なんと、そいつはずっと俺達のあとをつけていたらしい。
俺達は今まで重要人物になった事なんてないもんだから、そんな事があるとは考えもつかなかった。とはいえ、以降はもう少し気をつけるか。
そして、ジョジィはゴーレムを囮にして逃げてしまった。
ルナルナを先に見つけられるとやっかいだ。
俺達はイスティアへの道を急ぐ事にした。
…ここまで書いて気付いたんだが、ジョジィは俺達の前に姿を現すまでもなくファティマに報告しに行けばよかったんじゃないか?
ひょっとしてあいつは馬鹿なのか?
それとも、俺達に姿を認識させる事によるメリットが何かしらあるのだろうか。
戦闘は今のところ割と簡単です。
それより会話ログ参照機能が欲しかった…
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ルナルナを探す為に、まず彼女の家に行って痕跡を探す事に。
ディア学園長の記憶を頼りにアスールの森を進んだ。
…が、しかし、驚愕すべき事に学園長は割と適当に進んでいたらしい。
俺も結構大雑把なところがあるが、流石にここまでじゃないぞ。
と言う旨の話をリーナとロランにしてみると、二人に苦笑いを浮かべられた。
そんな馬鹿な。
それでも、適当に進む学園長の後ろを付いていくと突然、小川のせせらぎが聞こえるとか言い出して、「後の事はそこでに着いてから決めましょう!」とか言い出す始末。
まぁ俺達も少し疲れていたし、特に反対はしなかったが。
そして小川に着くと、何だか巨大な蟹と戦っている変な帽子をかぶった少年が居た。
なかなかに頑張っていたので俺達は高みの見物をしていようかと思ったが、ハウルビーストが近づいていたので参戦する事に。少年は気付いていないようだったが。
ハウルビーストと蟹を片付けると、何か少年が尊敬の眼差しでロランを見つめ、師匠!とか言い出した。あの輝きに満ちた目はロランの小さい頃そっくりだったな。
呼ばれた方のロランのうろたえぶりもなかなか面白いものがあった。
と言うか騎士見習いにして師匠か。謎だな。
で、ここで驚愕の事実が発覚するんだが、なんと学園長が目指してたのはルナルナの家じゃなく、別の魔女「翠蘭の魔女」のポプリの家だったらしい。
さっきの少年(フィルと言うらしい)がそのポプリの弟で、家に案内してもらった。
そこで、ものはついでという事で、ポプリにファティマ鎮圧の為の協力を要請してみると、気持いいくらいにきっぱりと断られた。
魔法の力を個人的な事に使うのが嫌らしい。と言う訳なので、ルーンナイトのパワーアップの為の協力も当然してもらえなかった。
強情な奴だった。
無理を言っても仕方が無いので、ルナルナの家の場所だけ教えてもらい、立ち去ろうとすると、フィルが連れて行ってくれとか言い出した。
ポプリが必死に止めていたが、フィルの決心は変わらないようだった。
俺達には特に断る理由も無いので、好きにさせる事に。
そんな経緯でまた連れが増えた。フィルはどこまで付いて来る気なんだろう。
僧侶らしいので、戦闘による負傷の治療などで今後非常に活躍しそうだが、ロランを師匠と呼んでいる時点で、前衛として成長したいのではないのか?
治療役としては後ろに回っていて欲しいんだが…
まぁそこは"ロラン師匠"の育成方針に任せるか。
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ポプリから貰った地図を頼りにルナルナの家へ向かう。
ルナルナの家はカルサード地方の魔法が生まれたという謂れのあるへミール幽水遺跡らしい。
遺跡に着くと、カルナヴァから派遣されたの騎士団が駐留していた。どうやら目的は俺達と同じくルナルナの探索だったらしい。
しかも、思い出したくもないんだが、その騎士団を率いていたのはリヒテル団長だった。俺ははっきり言ってあいつは嫌いだ。真面目過ぎてものすごくつまらん奴だと思う。
ロランやリーナなんかは何だか嬉しそうにしていたが、何がいいんだあんな人間…。
まぁそれはともかくとして、ルナルナの家には手がかりになるようなものは一切無かった。
だが騎士団から、イスティアでルナルナらしき人物を見かけたという情報がある事を教えてもらった。
その後何故かルナルナの家にあった茶をディアがパクってティータイムが開かれる。
…こんな暢気にしていていいのか?とも思ったが、ディアが、ルナルナは美味しい水のあるところが好きだ。という事を思い出したのはまぁ収穫だったか。
そして、とりあえずイスティアにも美味しい水があると言う事なので、イスティアに向かってみる事に。
そして遺跡を出発しようとした時、突如あのネコが現れた。ファティマの手下だったジョジィとか言うやつだ。
なんと、そいつはずっと俺達のあとをつけていたらしい。
俺達は今まで重要人物になった事なんてないもんだから、そんな事があるとは考えもつかなかった。とはいえ、以降はもう少し気をつけるか。
そして、ジョジィはゴーレムを囮にして逃げてしまった。
ルナルナを先に見つけられるとやっかいだ。
俺達はイスティアへの道を急ぐ事にした。
…ここまで書いて気付いたんだが、ジョジィは俺達の前に姿を現すまでもなくファティマに報告しに行けばよかったんじゃないか?
ひょっとしてあいつは馬鹿なのか?
それとも、俺達に姿を認識させる事によるメリットが何かしらあるのだろうか。
time stamp:2008/05/18 03:14:55
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何かしら