ミカガミヒメ | |||
TOP | STORY | CHARACTER | 熱狂実況大絶叫! |
タイトル ミカガミヒメ ジャンル 何か大切なものが2,3欠けた感のあるAVG シナリオ 発光くらげ 原画 GLANSHE |
橋谷秀貴は喘息を患いながらもそれなりに生活を送っていた。 しかしあるとき起こった発作により、生死の境をさまようことになる。 なんとか一命はとりとめたものの、それは家族に引越しを決意させるには十分な理由だった。 『高見町』 訪れたことの無い父の生まれ育った町は、数ヵ月後に観測できる日食にひそかに注目を集めていた。 そこで迎える新しい生活は―― 「……すまん、間違えた」 出だしから波乱万丈だった。
秀貴の引越し先である麻生家に住む少女。秀貴とは従兄弟にあたる。 幼い頃に両親を亡くし、その後しばらく江崎森家で暮らしていた。 言葉遣いから突き放したような印象を受けるが、実際は面倒見が良く責任感も強いため周囲からの信頼は厚い。ほぼ一人暮らし状態で生活していたため、金銭感覚が非常にシビア。嗜好が若者らしくないのは本人もちょっぴり気にしている事実である。 |
麻生家で暮らす少女。体が弱く、自分の部屋から出てくることは無い。 非常におっとりしていて、一日の大半をテレビを見てすごしている。 ただその分知識が非常に偏っており、一部の単語にはやたら浅いテレビ的なうんちくを披露する。誰かに見られることに慣れておらず、基本的に人との会話はドア越しに行う。ただ一人清香だけが清美の部屋に出入りしている。 |
秀樹のクラスメイトにして豪の双子の姉にしてメガネっ子。秀貴と隣同士の席となり、徐々に好意を抱いていくようになる。 大人しい常識人で気がつけば誰かのフォローに回ることがしばしば。しかしたまに発揮されるマイペースと天然で逆にとどめをさしてしまうこともある。 本を読むことが好きだからという理由でいつの間にか図書委員になっていたという経歴を持つ。 |
高見学園に通う一つ下の少女。生まれ持った身体能力と長年の修行により、非常に高い格闘能力を有している。 まっすぐで猪突猛進。幼少時代を清香と共に過ごし、今でもお姉ちゃんと呼び慕っている。その流れか、いきなり現れて麻生家で暮らし始めた秀貴には敵意をむき出しにして襲い掛かってくる。 |
高見町近辺を徘徊する少女。古風な言葉遣いで人を見たらとりあえずからかっておけという性格をしているが、不思議と人をひきつける魅力がある。 名前を聞いても当ててみろと言って教えようとしない。本人曰く正解率は通常の3倍らしい。 |
この物語の主人公。重度の喘息もちで幼い頃から何度も入退院を繰り返している。 長きに渡る病弱生活の影響か自分や周囲に対して投げやりな部分はあるが、逆に怪我や病気などで弱っているものに対しては親身になって接することができる。また、面白そうなことがあればとりあえずやってみたくなる性分。 |
秀貴のクラスメイトにして沙知の双子の弟にしてエセ関西弁使い。 好奇心旺盛で行動力があるため、何かがあるとその中心近くにいることが多い。 多才で天才肌の少年だが、目立ったところに欠点があるためそう認識されることは稀である。沙知と比べられることが多いが、本人はそのことをあまり快く思っていない。 |
秀貴の担任で、夢子の父親でもある。 体育会系のノリでいい体つきをしているが、担当科目は「公民」で専門分野は「政治・経済」。 教室内において、出るところに出れば体罰ぎりぎりだったりはっきりアウトだったりするような独裁的な振る舞いをしているが、元来の性格もあってか生徒からの人気は高い。 秀貴の父である良則とは古くからの友人で、そのつてで幼少時代の清香を預かっていた。 |
秀貴の父親で、清香のおじにあたる。引越しを決めた張本人で古物商として働いている。 穏やかで人当たりのいい性格だが根は非常に頑固。男手一つで秀貴を育てており、確かな家事の腕を有している。 かつて清香を引き取らずに江崎森の家に預けたことを、今でも後悔している。 |
熱狂実況大絶叫できないいいいいいいいいいいいい!!?? フ○テレビ! 大晦日に格闘技をやらないってどういうことですか! 記憶違いだったら関係者の方々に 心からお詫びさせていただきますと共にそうじゃなかったら泣きますっ、ガチで! ということでこんばんは……朝にご覧になっている皆様にはおはようございます、でもやっぱりこんにちは、 出席番号29番森口春江です。上記のとおり今回は悲しいお知らせから入ることとなってしまいまして…… 事実確認はまだしてないのですが、ホントに私にとってはなんというか、人生の目標が無くなったに等しい ことです。お偉いさま! どうか思い直してぷりいいいいいいいいいいいいいいず!!!!! はぁ……お見苦しい点をお見せしまいましてまことに申し訳ありません。でははりきっていってみよぉ〜〜…… 第二回ねっきょーじっきょーだいぜっきょー、 はあぁぁぁぁぁぁぁ……。 なんでしょう、何からお伝えしましょうか? あーそういえば冬コミもめでたくうかったみたいですね、 今年は三日間とはいえ周りに落ちたところもちらほら見受けられるんで非常に喜ばしいことです。 当日、12月31日は気合を入れてっ! 気合をいれて、気合を……きあい………… はあぁぁぁぁぁ。格闘技ないもんね。 無いっていうことは実況も解説も必要ない ってことですからね。私にこれから何を目標に生きていけというのでしょうか、人生という名の航海はまだ始まったばかり とはいえその ゴールが無いことが早々にわかってしまうなんて……神は私に何たる試練をお与えになるのでしょうか、哀れな子羊たる私は志半ばで挫けてしまいそうですアーメン。っていうかこんな気分で何を伝えろっていうんですかあ〜、私だって年頃の女の子なんですからそういう気分の日もあるんですよお〜、さめざめと泣いちゃいますよっていうか普段とのギャップで萌えポイント貯めちゃいますよ? ………… あ〜、今の一言でなんだか現実に帰ってこれた気がします。っていうことで現実の方を見つめてみましょう。まずはライターの発光くらげさ〜ん? 「蕎麦屋のバイトが大晦日に休み取れるわけねえだろおおおおおおおおおおっ!!!!」 はい、勝手にしてやがれってな感じですね。なんだか最近 「年明けは2日から営業だから」 とか言われてちょっと真剣にどうしようかと迷っているそうです。 では次、グラフィックのGLANSHEさ〜ん? 「休みくれえええええええええええええええええっ」 はい、仕事が終わったらいくらでも休んでいいですよ。コミケに応募したのは 他でもない貴方なんですからね。 ふ〜、なんだか大分楽になった気がします。今度からもむしゃくしゃしたらこの二人をいじることにしましょう。 さてさて、気を取り直したところで本題のほうに入りましょうか。と言ってももともとこの企画自体にお題なんてないんですがね、あははは。でもそんなこと言ってても仕方ないですね、はい。 ということで今回はそう! 次回から多分恐らくきっとよしんばあわよくばともすれば入るかもしれないキャラ紹介のフォーマットでも考えてみましょう。この何とも言えない「たった今考えました」感が現在の切羽詰った状況を表していてまことによろしいですね、思わずお前ら夏から今までの3ヶ月間何やってたんだよとか突っ込みたくなってきます! でもあんまり突っ込みすぎはダメですよ〜、彼らはすでにそのことを十二分に後悔せざるをえない状況に追い込まれてますから、今更言ったところで単なるカロリーの無駄になっちゃいますからね〜。 さてキャラ紹介ですが、やっぱりここに私という素晴らしいアナウンサー兼レポーター兼司会者がいるのですからインタビュー形式でいくのが無難というかむしろ当然の成り行きでしょう。あ、わかってるいるとは思いますが反論は認めませんのであしからず。そんないけない子は黙殺しちゃうぞ♪ ……はて、私がインタビューするということはつまりは内容のほうは全く問題が無いということですね。では後は順番ぐらいなものですか、思わぬ勢いで話が終わりそうですがこれも私の熟練の技術がなせる技でしょう、決してそもそもの準備不足とかそういうわけじゃないですよ。 しかし順番ですか……順番ねぇ……そんなのもうねぇ? 決まってるようなものじゃないですか。そんなの設定がしっかり固まった順――じゃなくて。あ、念のために言っておきますがキャラの設定はもうしっかりと固まってますよ? そこは心配しないでくださいね? いちいち疑問符ついてるのもあまり気にしないでいただけると幸いかなーとか思ったり思わなかったり? あはははは、そんなことどうでもいいじゃないですかもう、いけない人だなー。というわけでつかまった順――でもなくて、気が向いた順――でもなくて、厳正に審議した上しっかり決めていこうと思ってますよ? 嘘じゃないですよ? ほんとにホントなんですからね? べ、別にこの場できちっと決めなければこれからも今回みたいにノリとなんとなくだけで乗り切れるなんて思ってるわけじゃないんですからね! ぴーえす。 いーじーのいずではなんかもう色々な方面募集です。31日にかわりに蕎麦を売ってくれる方とかも含めて募集しちゃいますのでお願いします。 ぴーえす2 様々なベクトルで広い心で見守ってくださると嬉しいです。 |